2021/02/23

加賀フィッシングエリア

フォレストスプリングスが惨敗すぎて、どうにも我慢ならなかったので、
また、加賀フィッシングエリアに自主練に行ってきました。

さすがに嫁さんに怒られそうですが、
うちは、「趣味なので」というと、よくわかりませんが通ります。

ミルクボーイのように「なら、仕方ないか」となります。
まあ、私の場合、コロナ前から飲みに行ったりするわけでもないし、
お金使うのも釣り道具くらいなので。

理解ある嫁さんでありがたい限りです。


インジケータは、テープ式の小さいやつを使っていたんですが、
前回の釣行で、みんなこのタイプのを使っていて、
とても見やすそうだったので、自作しました。

最近はYouTubeで簡単に作り方がわかるので便利です。


ミッジもどんどん増えていくので、新しいフライボックスを買いました。
これが案外高くて、3500円します。


関係ないですが、ふるさと納税でもらったいちご。
いつもは、安いやつを大量に貰うんですが、今回は質を取ってあまおうです。
うまい。


そんなわけで、加賀フィッシングエリアでひとり、厳しい特訓をしてきました。
釣りは、トータルバランスなので、キャスティングだけできてもダメだし、
道具がよいだけでもダメだし、いいフライを使っても、そのときの状況にあってなかったらダメだし、
釣り方も全部そう。

なので、使ってなかったGoProを活用して、自撮りして反省会までが釣行です。


奥が深いなあ。




2021/02/17

那須白川フォレストスプリングス

竿が増えてきて、個別にハードケースがついているんですが、いくつも持ち歩くの面倒なんで、
ダイソーで製図ケース?を買ってきました。
4ピースのロッドなんですが、3本入ります。


黒いのが製図ケース。
でも、そのまま使うのが嫌なので、色を塗りました。



パタゴニアのステッカー貼って、こんな感じ。
でも、塗料の接着が悪くて、ボロボロはがれ落ちてしまって失敗でした。

塗料の接着をよくする「ミッチャクロン」ってのがあって、
そもそも、私、持ってるんですけど、それやらずに塗ってしまい。
持ってないならわかりますが、持ってて塗らないってどういうことなんでしょう。
バカです。


関係ないですが、バレンタインで嫁さんと優が作ってくれたカレー。
可愛くて、美味しい。
ごちそうさまでした。

で、小学校の同級生と、福島にあるフォレストスプリングスへ。
1/2に行ったときは、たぶん大量放流していたので、まあまあ釣れたんですが、
事前に釣具屋で聞いた感じだと、かなり渋いとのこと。

まあ、そうは言っても釣れるでしょと思っていたんですが、
本当に渋くて、惨敗です。





ミッジにしか反応しませんでした。
このときは、まだミッジの使い方がよくわかっていなくて、
くやしゅうて、くやしゅうて・・・。
みんな釣りバカなので、途中、吹雪だしたんですが、誰も帰ろうと言わず、
ラストまでやり切りました。

ちなみに、この日に一緒にいった友達は、自分で商売やっている人が多くて、
みんなお金持ち。
結構遠出でしたが、レンジローバーの助手席で、釣り以外は快適でした。




2021/02/11

フライキャスティング講習会と、また、加賀フィッシングエリア

いつも通っている釣具屋で、インストラクターを招いて、
フライキャスティング講習会があったので参加してきました。

アンダーキャストってやつ、ぶっ飛びます。
ちょっと練習必要です。




で、また、釣り仲間と加賀フィッシングエリアに行ってきました。




そろそろ飽きろって感じですが。



2021/02/04

加賀フィッシングエリア

パタゴニアの創業者、イヴォン・シュイナードが、
「フライは、フェザントテールとパートリッジだけでいーんだ!」って言ってて、
なるほどなるほどと、真似しました。

ちなみに、フェザントはキジ、パートリッジはウズラです。
フェザントテールはキジのしっぽの毛ですね。

フェザントテールニンフに、ハックルとしてパートリッジを巻いたフライ、という意味だったんですが、酔っ払いながら見ていたので、独自に巻きだしました。


パートリッジを使ったソフトハックル。


フェザントテール。
初めて巻いたわりに、イケてる。

というわけで、毛ばりを作ってしまったら、試してみたくなるわけで。
ひとり自主練です。



フェザントテールで釣れました。




シンキング、難しいな~
難しいから、ハマっちゃうんですね。