2019/08/25

ピアノの発表会

情熱を持ってやっているわけではないですが、
音楽は人生を豊かにすると思い込んでいるので、
ピアノは漫然と続けています。

春彦はもういいかなあと思っているんですが、
自分から辞めたいというまでは、このままでいいかな。




優は友達からドレスを借りて、いいのを着てますが、
春彦は、乾燥機にかけたら縮んでしまったフレッドペリーの半袖と、
グラミチの半ズボン。
両方とも私のです。気を抜きすぎ。


弾きたい曲は自分で選べるんですが、春彦はアリエッティ。
以前、那須でオルゴール作ったときも、アリエッティでした。
渋いな。



連弾は、アイネクライネナハトムジーク。
ドイツ語の勉強するまでは、ナハトムで区切ってました。
Eine kleine Nacht Musik、A little night music ですね。




にしても、春彦、めっちゃ黒い。


お疲れさまでした。


2019/08/10

カルタ大会&花火大会

毎年恒例、花火大会です。

花火大会が行われる日の午前中に、K1という無差別級(年齢制限なし)のカルタ大会があります。
第1回大会では、「チームさかいさん」はベスト4という快挙を達成したのですが、
それ以降は予選敗退が続いています。

春彦、優ともに強くなってきたので、今年はリベンジをと意気込んだんですが、
残念ながら、僅差で予選敗退。
あと1枚ってところだったんですが、また来年頑張ります。


ほんまっちは兄妹めっちゃ仲悪い(笑)。



関係ないですが、カリマーのリュックが10年くらい使っていて痛んできたので(右)、
新しいの(左)を買いました。


昼、入道雲がもくもく出てきて、天気雨。
夜の花火大会大丈夫かなと思ったんですが、無事開催されました。








去年までは、八木橋に勤めている友達がいたので、応援していましたが、
完全にシネティアラに水をあけられました。

2019/08/01

小笠原 6日目(青灯台ダイブ)~7日目(移動)

とうとう、小笠原最終日。
毎日楽しくて、本当にあっという間でした。

海底ケーブルが敷設されているため、島内はインターネット環境が完璧で、
電波が届かないとか、Wi-Fiが入らないといったようなことはなく、
非常に快適です。

昔は、1週間分まとめて雑誌が届くなんてことがあったようですが(今もかな?)
インターネット環境が整っていれば、わざわざ紙で雑誌や新聞を読む必要もないし、
情報格差が発生することもありません。

また、Amazonプライムに入っていれば、映画とかも見放題だし、
離島の追加料金もかからないらしく、日数はかかりますが、何でも買えるそうです。

一方で、輸送コストは間違いなくかかってしまうため、
家を建てる際の資材は、非常に高価だとか。
ガイドの人が言うには、島内の経済で一番大きいのは建築業、次が観光業だって。
家賃も都心並み(1ルームで9万くらい)。

最近は場所を選ばない働き方ができるから、
小笠原に移住して、リモートで仕事をするってものありだなあとちょっと思いました。

ま、そんな感じで最終日です。



最終日も、朝ジョギング。
ジョギングというか、探索かな。









日の出。



ここが、昨日、青灯台から見た嫁さんがいたところですね。


砂浜はサンゴの欠片がいっぱい。


宿の周りを山側中心に走りました。
もっと、いろんなところを走りたかったなあ。

それから、みんなで朝ごはんを食べて、今日は半日しかないので青灯台で泳ぐことにしました。





よく見ると、女の子のほうはサングラスをかけています。
ので、春彦もサングラスをかけています。


大森海岸でクルミさんに会いました。
タコ捕ってるんだって。


そんで、やってみたかった防波堤からのダイブ。
初めは怖がってましたけど、1回やったら慣れたのか、何度も飛び込んでました。







で、お昼は、サメバーガー。
うまい。


楽しかったね。優は帰るの不満そう。


宿の人も見送りに来てくれました。





小笠原名物のお見送り。
嫁さんから聞いて知ってはいましたが、ちょっと感動します。
ビキニの女の子が船の上からダイブしてたりして、超かっこいい。


というわけで、また25時間かけてドンブラコッコーと帰ります。
でも、飛行機と違ってイスにじっとしていなければいけないわけじゃないので、
ぶらぶらしたり、好きなことしたり、ご飯を食べたりしてるうちに、
一瞬でつきます。




下船。


東京が暑すぎて、帰り春彦は熱中症になってしまいました。
春彦は意外とそういうの弱いです。


おまけ。



熊谷市の文集で「だんらん」ってのがあるんですが、夏休みの宿題?かなんかで、小笠原のことを書いた春彦の作文が掲載されました。

親としては特別な旅行だったんですが、それを子どもも受け取ってくれたことがちょっと嬉しかったです。

おしまい。