こうひつてん

硬筆展を見てきました。
「金賞とった」って自慢していたので。

おお、よくやった！とテンションが上がって、見られるのは平日だけだったんですが、在宅勤務の休み時間を利用して、見に行ってきました。

率直な感想をひとことで言うなら、「がっかり」。
なにこのがっかり感・・・。

金賞をとったんだから、上手だと思って見に行くわけです。
それが、なんというか、実に微妙。
もちろん、金賞をとっているわけですから、すごく下手なわけじゃないんですけど、圧倒的な迫力をもってふつう。

というか、私の感覚でいうなら、下手。

っていうか、金賞ついてない子と大差ない、っていうか、ついてない子で春彦よりうまい子いると思いました。

嫁さんに似れば、上手になったんでしょうけど、私に似ちゃったんでしょうね。

３４人中、９人が金賞なので、そもそも微妙ですけどね

これがその問題作。家に転がってる習作のほうがうまい

私が見に行ったときには、外で体育をしていました。とっても楽しそう

学童に迎えに行ったら、上気した声で「かたつむり捕まえた。ここで飼ってるんだよ！」って。

ま、本人には、「よく頑張ったね！すごく上手だったよ！！」って褒めましたけどね。
私も、１年生、２年生のときは金賞だったので、３年生も金賞を取って、父を超えてほしいと思います。

甥っ子誕生とナスボーで秩父屋、うそつきは優の始まり

この日は、在宅勤務。

昼休みに下の妹の子供を見に行ってきました。

上の妹の子供も半年前くらいに生まれて、そっちの子は色白でかなりポワンとした感じですが、下の妹の子は生まれたばかりなのに、男っ気むんむんでごつい感じでした。

双子でも、男親のDNAでこうもかわるんですな。

ところで、子供は当然かわいいんですが、なぜか妹も化粧もしていないのに、ちょっときれいに見えました。母親になったからなのかな。

新生児を抱っこするとふわっふわです

この日はナスボーが出たので、秩父屋に行ってきました。
３人だと、ビール飲んでも４０００円行かないくらいなので、たまにはいいかなという感じです。

最近、一戸建てが欲しいなと思って物色していたんですが、やっぱり小学校を変えないようにすると、この地域は駅に近いので土地が意外と高く、４０００万円は超えちゃう感じです。

私は、というか、嫁さんもそうなんですけど、高級外車を乗り回したり、ブランド品を身に着けたりする生活を求めているわけではなくて（もちろん、乗り回せるものなら乗り回したいんですけど）、１パック７８０円のイチゴを、悩んだ末に（もしくは初めから）あきらめたりするんじゃなくて、優がイチゴが好きだからと、ちょっと高くても買える生活を求めているんです。

プロジェクトAで、サモハン・キンポーが「香港には３種類の人間がいる。金持ちと貧乏、それと泥棒だ。俺は金持ちにはなれないし、貧乏にもなりたくない。結局、泥棒になるしかない」って言ってましたが、私は泥棒になるわけにはいかないので、金持ちと貧乏の間、できれば金持ちよりの貧乏になりたいと思っています。

ま、話が長くなりましたが、家を買わなければ、それなりの生活ができるので、広い家に住むってのはとても憧れますが、日々の生活を豊かにするという方向で当面は行きたいと思います。

つーわけで、秩父屋です。

Apple Watch でカメラを覗きながら、後ろから撮影

そんで、こいつは、金持ちと貧乏になりたくないってことで、泥棒の始まり（うそつき）になってます

春彦はまったく嘘をつかないので、そういうもんだと思ってましたが・・・

とりあえず、カンパーイ！

春彦は、本当に優に優しい、というか、家族に優しいです

この日も家族のために、せっせと焼きます

よく食べ、よく太りました。

優は、ちょっと前に、左耳が聞こえないって言い出して、左耳でなぞなぞを出すと、困った顔をして「わかんない」って言います。右耳でなぞなぞを出すと即答します。

これは、マジで本格的にやばいぞとなって、嫁さんが耳鼻科に連れて行ってくれたんですが、待合室で、「ここ、何しに来たの？」って優が言うので、「優ちゃんの耳が聞こえなくなっちゃったから、調べに来たんだよ」と言うと、「ふーん、そうなんだ」と言った１分後に「治った」って。

なんだろ、耳が聞こえないってのが、本当に聞こえない風だったんです。
聞こえないほうの耳でささやいたときに、ちょっと困ったような表情とか、どうかんがえても本当に聞こえないようにしか思えなかったんです。

それが、全部うそ。

まじで、ちょっと背筋が寒くなりました。
真正のうそつきなんです。
女の子って、そういうもんなんですかね？

これ以外にも、マジな顔して嘘をつくので、ちょっと怖い感じがします。

熊谷には、４種類の人間がいる。
金持ちと貧乏、泥棒とうそつきだ。

青山羊結婚式

大学の友人の結婚式に行ってきました。
長岡です。

熊谷からだと、新幹線で１時間４分で着いてしまうので、とてもらくちんです。

と思ったら、行きは直行のがあったのでよかったんですが、帰りはそもそも新幹線の本数が少なくて、長岡で１時間半待ち、アンド高崎で乗り換え、アンド乗り換えで３０分待ち。
うーん、いまいち・・・。

ところで、結婚に必要なものってなんだかわかりますか？

それは、「祝福」です。
ジョジョの奇妙な冒険第７部、ストーンオーシャンに出てくるアナスイが言ってました。

朝は、近くの川に釣りに行って・・・

帰ってきてから、子供をスイミングに連れて行き・・・

そのあとで新幹線に乗りました。１時間って、普段の通勤の半分。ただ、新幹線って高いですね。定期を持っていると、熊谷から東京駅まで１２００円くらいで行けてしまうので、往復１４２８０円って言われると「間違ってんじゃねえの？」と思いました

長岡も、山が近いくらいで熊谷とあんまり景色は変わりません

途中、トンネルが多くて景色があまり見られないのがちょっと旅情を削ぐというか

新郎が私の友人です。この絵は新婦が描きました。絵を専攻していたそうです

素敵な結婚式でした。お幸せに

保育参観

恒例の保育参観に行ってきました。

幼馴染が開催する釣りの大会と毎回かぶっちゃって、いつもどっちに行こうか悩むんですけど、優は春彦と比べて、放っておかれることが多いので、優のイベントには意識的に参加していこうと考えている次第です。

とはいえ、優は、なんというか、ふつう？なので、見ていてハラハラしたり、普段できてないのがちゃんとできてる！とかテンションが上がったりすることもなく、毎回「ふつうだな」という感想です。

春彦は危なっかしいところが多いので、心配しちゃうんですが、優は安心して見ていられるんです。

お行儀よく正座して歌を歌います。

ぞうさんの制作。必要以上に筆圧が高いです

ぞうの制作を見てるのに飽きたので、給食を見に行きました。試食もやってたので、初めて食べてみましたがとてもおいしかったです

と、私が試食している間に完成していました。ぞうさんじゃないや、かばさんだった

制作が終わると、給食の準備です

だいたいいつも１番か２番に食べ終わっているみたい。家だとあんなに遅いのに・・・

ちょっと太りすぎかな

帰ってきてから、公園に遊びに行きました。仲良し兄妹です