115km(7月)→ 96km(8月)→ 82km(9月)→ 77km(10月)→ 60km(11月)→ 101km(12月)
→ 118km(1月)
2015年、最初のジョギング決算ですが・・・。
やりました。月次のバッケンレコードです。
これからは、毎月、100キロをクリアできるように頑張ります。
2015/01/31
2015/01/28
3DSと一緒に人生を歩む
私は小さい頃、ゲーム大好きっ子でした。
高校受験の前の日に、遅くまで「ファイヤーエムブレム」をやっていて、母親にマジ切れされました。
「タカシっ!いいかげんにしなっ!!」って。
でも、我が家はずっとゲーム機は無くて、初めてファミコンがやってきたのは私が中学生になってからです。妹のクリスマスプレゼントとしてサンタが持ってきたのでした。
そういうわけで、ゲーム大好きなのに家にはゲームが無いので、いつも友達の家に行ってやらせてもらっていました。不遇の時代です。
そういう辛さを知っているので、頭の中の98%はゲームが詰まっている春彦にゲームをやらせないのはちょっとかわいそうだなあと思っていたのですが、嫁さんが「ゲーム=悪」という考え方なので、基本的にはゲーム禁止です。
ま、そうは言っても、まったくやらせないのはさすがにかわいそうなので、テレビでやるゲームはOKということになりました。それで、春彦が生まれる前に買ったWii(Wii Uではない初代のやつ)で、ポケパークとか古いゲームをやってました。
ま、古いゲームと言っても、春彦にとっては古いも新しいもないので、楽しく遊んでいたわけなんですけど・・・。
友達とどこかに出かけたり、従兄の家に遊びに行ったりすると、みんな携帯ゲーム機を持っていて、今流行りの「妖怪ウォッチ」とかをやってたりするわけです。
春彦はやりたくてやりたくて仕方がないので、なんとか貸してくれるように媚びへつらうのですが、そこは子ども特有の意地悪があって、春彦が「お願いお願い、ちょっとだけ貸して」と泣きそうにお願いしても、その友達は「考えておく」とか(笑)。
考えておくって、どこからそんなセリフが出てくるんだよと思いますが、まあ、子どもってそういうもんですね。いい悪いは別にして。
とは言え、春彦はゲームを貸してもらうためなら、相手の靴を舐めかねない勢いでプライドを捨てるので、はっきりとした上下関係が生まれてしまいます。
ゲームごときで変な劣後性が生まれるのも、大人からするとバカバカしい限りですが、子どもの世界ではそうはいきません。
そのときは、その子の傍若無人ぷりがあまりにひどかったので、私のスマホに「パズドラ」をダウンロードして、春彦に渡しました。
春彦はゲームならまあだいたいなんでもいいので、パズドラに飛びついて、その子のゲームにまったく興味を示さなくなり、その子が様々な甘言で誘ってくるのですが完無視でした。意地悪返しではなく、ゲームに夢中になって他のことに感心がなくなってしまうんですね。
そんな感じで、私がスマホをたまに貸してゲームをやらせたりすることが多くなりました。すると、「これだと、携帯ゲームを買ってるのと一緒なのではないか」という嫁さんからのクレームがあり、確かにそうだとなり、夫婦会談が開かれました。
そもそも、私の意見としては、子供に対して何かを完全に禁止するというのは反対です。世の中では禁止されていないわけですから、うちの中だけで禁止にしたところで、必ずどこかで破たんすると思っています。「やらせる or やらせない」という0/1ではなくて、やらせるのに問題があるのであればそれに制限を設けて、コントローラブルなものにしていくのがよいという考えです。
嫁さんも、ゲーム自体は反対ですが、それで子どもの中で変な人間関係、上下関係が生まれてしまうのもよくないということになり、紆余曲折を経ましたが、我が家にNintendo 3DS LL がやってきました~。
意外と高け~。
子どもには、会社の景品が当たったという風に報告して、「これはパパのであるからして、基本的には君たちに使う権利はないけれども、次の約束を守れば、特別に貸してやろう」と申し伝えました。
●3DS のお約束
① 平日は6時10分までに自分で起きること
② ①ができたら、平日は30分までゲームをやってもよい
③ 休日は、1時間やってよい
ここで、たくさんの約束を作ってしまうこともできたんですが、それは春彦の欲望を利用しすぎでアンフェアな感じがしたので、とにかく朝自分で起きることを約束としました。
前にも少し書きましたが、自分で何かをやるということは、自分で責任を持つということにも繋がると考えています。つまり、ゲームができないのは「自分が起きられなかったためだ」ということがきちんと認識できることが大切だと思っています。
朝、自分で起きるってのは、それの一番最初のステップだと思うんですね。
その後、朝、ちゃんと起きられないことも何回かありましたが、そのときは「うん、わかっている」としょんぼりしながら、ゲームを諦めています。
平日の30分はちょうどいいと思いますが、休日の1時間は意外と短くて、すぐに使い切ってしまいます。なので、特別ルールとして、勉強をしたらした時間だけゲームをやってよいことになりました。
例えば、ピアノを30分弾くと、ゲームが30分追加でできるわけです。
そういうわけで、最近、ピアノがメキメキと上達している春彦です。
高校受験の前の日に、遅くまで「ファイヤーエムブレム」をやっていて、母親にマジ切れされました。
「タカシっ!いいかげんにしなっ!!」って。
でも、我が家はずっとゲーム機は無くて、初めてファミコンがやってきたのは私が中学生になってからです。妹のクリスマスプレゼントとしてサンタが持ってきたのでした。
そういうわけで、ゲーム大好きなのに家にはゲームが無いので、いつも友達の家に行ってやらせてもらっていました。不遇の時代です。
そういう辛さを知っているので、頭の中の98%はゲームが詰まっている春彦にゲームをやらせないのはちょっとかわいそうだなあと思っていたのですが、嫁さんが「ゲーム=悪」という考え方なので、基本的にはゲーム禁止です。
ま、そうは言っても、まったくやらせないのはさすがにかわいそうなので、テレビでやるゲームはOKということになりました。それで、春彦が生まれる前に買ったWii(Wii Uではない初代のやつ)で、ポケパークとか古いゲームをやってました。
ま、古いゲームと言っても、春彦にとっては古いも新しいもないので、楽しく遊んでいたわけなんですけど・・・。
友達とどこかに出かけたり、従兄の家に遊びに行ったりすると、みんな携帯ゲーム機を持っていて、今流行りの「妖怪ウォッチ」とかをやってたりするわけです。
春彦はやりたくてやりたくて仕方がないので、なんとか貸してくれるように媚びへつらうのですが、そこは子ども特有の意地悪があって、春彦が「お願いお願い、ちょっとだけ貸して」と泣きそうにお願いしても、その友達は「考えておく」とか(笑)。
考えておくって、どこからそんなセリフが出てくるんだよと思いますが、まあ、子どもってそういうもんですね。いい悪いは別にして。
とは言え、春彦はゲームを貸してもらうためなら、相手の靴を舐めかねない勢いでプライドを捨てるので、はっきりとした上下関係が生まれてしまいます。
ゲームごときで変な劣後性が生まれるのも、大人からするとバカバカしい限りですが、子どもの世界ではそうはいきません。
そのときは、その子の傍若無人ぷりがあまりにひどかったので、私のスマホに「パズドラ」をダウンロードして、春彦に渡しました。
春彦はゲームならまあだいたいなんでもいいので、パズドラに飛びついて、その子のゲームにまったく興味を示さなくなり、その子が様々な甘言で誘ってくるのですが完無視でした。意地悪返しではなく、ゲームに夢中になって他のことに感心がなくなってしまうんですね。
そんな感じで、私がスマホをたまに貸してゲームをやらせたりすることが多くなりました。すると、「これだと、携帯ゲームを買ってるのと一緒なのではないか」という嫁さんからのクレームがあり、確かにそうだとなり、夫婦会談が開かれました。
そもそも、私の意見としては、子供に対して何かを完全に禁止するというのは反対です。世の中では禁止されていないわけですから、うちの中だけで禁止にしたところで、必ずどこかで破たんすると思っています。「やらせる or やらせない」という0/1ではなくて、やらせるのに問題があるのであればそれに制限を設けて、コントローラブルなものにしていくのがよいという考えです。
嫁さんも、ゲーム自体は反対ですが、それで子どもの中で変な人間関係、上下関係が生まれてしまうのもよくないということになり、紆余曲折を経ましたが、我が家にNintendo 3DS LL がやってきました~。
意外と高け~。
子どもには、会社の景品が当たったという風に報告して、「これはパパのであるからして、基本的には君たちに使う権利はないけれども、次の約束を守れば、特別に貸してやろう」と申し伝えました。
●3DS のお約束
① 平日は6時10分までに自分で起きること
② ①ができたら、平日は30分までゲームをやってもよい
③ 休日は、1時間やってよい
ここで、たくさんの約束を作ってしまうこともできたんですが、それは春彦の欲望を利用しすぎでアンフェアな感じがしたので、とにかく朝自分で起きることを約束としました。
前にも少し書きましたが、自分で何かをやるということは、自分で責任を持つということにも繋がると考えています。つまり、ゲームができないのは「自分が起きられなかったためだ」ということがきちんと認識できることが大切だと思っています。
朝、自分で起きるってのは、それの一番最初のステップだと思うんですね。
その後、朝、ちゃんと起きられないことも何回かありましたが、そのときは「うん、わかっている」としょんぼりしながら、ゲームを諦めています。
平日の30分はちょうどいいと思いますが、休日の1時間は意外と短くて、すぐに使い切ってしまいます。なので、特別ルールとして、勉強をしたらした時間だけゲームをやってよいことになりました。
例えば、ピアノを30分弾くと、ゲームが30分追加でできるわけです。
そういうわけで、最近、ピアノがメキメキと上達している春彦です。
妖怪ウォッチ真打。私もやりましたが、20分で断念しました。大人になるとゲームできなくなります |
ゲームが届いた日。うれしくて黙々とやっています |
うれしそうだし、太っているし |
ゲームをやっていないときは、一心不乱に足の爪を噛んでいます |
2015/01/24
水上高原スキー場
1月24日(土)、25日(日)でスキーに行ってきました。
水上高原スキー場です。
私は毎年スキーに行かなくてもいいんじゃないかなあと思うんですが、嫁さんは絶対に行きたいみたいで、スタッドレスタイヤを新調し、子どもたちのウェア類も一新しました。
1泊でもなんやかんやで10万円くらいかかってしまうので、私としてはちょっとコストパフォーマンス悪すぎるなあと思いますが、まあ子どもは喜んでいるから仕方ないか。
スキーと言っても、今までスキーをやったことは一度もなく、常に穴掘りです。
前回、プラスチックのシャベルはその過酷な使用に耐えられず息絶えてしまったので、今年はガチンコのシャベルを嫁さんが買ってきました。
これをスキー場に持ち込むのは、スキー場で働いているひとくらいだと思います。
今年は、春彦も小学生になったわけだし、そろそろスクールに入れてもいいんじゃないかということで、本人に打診してみたのですが、スクールが学校だということはわかるらしく、「練習するのは嫌。自由に遊びたい」とのことで、断念しました。
私たち夫婦も、昔はよくスノーボードをやりましたけど、それほど熱心ではないので、子どもをスクールに入れて、その間、自分たちも滑ろうとは思わず、積極的にスクールに入れる感じにもならないんです。
そういうわけで、初日は、穴掘りに飽きたらチュービングやソリをやっていたんですが、優がスキーをやっている子たちを指差し、「あれやりたい」と。
むむ、そういうことであれば春彦もなんとかだましてスクールに入れてしまえ!と、初日の午後からスクールに入れました。
半日のスクールは1日と比べてかなり割高。
その上、スキーレンタルは半日ってのがなくて1日料金なので、なんとももったいない感じです。
とはいえ、ヘルメットをかぶってゼッケンを付けた子どもたちはなんとも勇壮で「もえ~」っとなりますな。
スキースクールは、2時間ですが、チビたちが自分で板を運んで練習する場所に向かうので、ブーツも履いてるし、往復の移動だけで30分くらいかかります。
その上、板をつけるのもすごい時間がかかるので、練習時間は賞味1時間ちょっと。
優はその練習時間の半分くらい泣いてうずくまってました。
子どもが練習している様子を見ている親は、最初1組いましたが、最終的には私たちだけ。
子どもに見つからないように、なるべく遠くで見てましたが、優が明らかにもうダメだったので、助けに行きました。でも先生は「全然大丈夫ですよ」と。
全然大丈夫にはまったく見えませんでしたが、まあ、助けに行っちゃいけなかったですね。
というか、先生がこっちを向いて「もうダメです」って目で言ってたような気がしたから助けに行ったんですが、とくにそういうことではなかったようです。
そういうわけで、春彦も優も、まったくダメな感じだったんですが、最終的には少し滑れるようになりました。
私は高校生のときまでスキーをやっていたので、まあまあ滑れます。
その後はボードしかやってないので、20年以上スキーをやってないことになりますが・・・。
今度は、スクールに入れるんじゃなくて、私が安いスキーを買って、一緒に滑ろうと思います。
そっちのほうが、スクールに入れた子どもを遠くからハラハラしながら見守らなくてもすむから、逆に楽だし。
この土日を挟む5日間、Gyaoで「銀河英雄伝説」のアニメ全110話が無料でした。
私はアニメは見たことがなかったんですが、小説は大好きだったので、頑張って見ましたが、38話でタイムリミットになりました。
本当はスキーじゃなくて、こっち見てたかったんだけど・・・。
水上高原スキー場です。
私は毎年スキーに行かなくてもいいんじゃないかなあと思うんですが、嫁さんは絶対に行きたいみたいで、スタッドレスタイヤを新調し、子どもたちのウェア類も一新しました。
1泊でもなんやかんやで10万円くらいかかってしまうので、私としてはちょっとコストパフォーマンス悪すぎるなあと思いますが、まあ子どもは喜んでいるから仕方ないか。
スキーと言っても、今までスキーをやったことは一度もなく、常に穴掘りです。
前回、プラスチックのシャベルはその過酷な使用に耐えられず息絶えてしまったので、今年はガチンコのシャベルを嫁さんが買ってきました。
これをスキー場に持ち込むのは、スキー場で働いているひとくらいだと思います。
今年は、春彦も小学生になったわけだし、そろそろスクールに入れてもいいんじゃないかということで、本人に打診してみたのですが、スクールが学校だということはわかるらしく、「練習するのは嫌。自由に遊びたい」とのことで、断念しました。
私たち夫婦も、昔はよくスノーボードをやりましたけど、それほど熱心ではないので、子どもをスクールに入れて、その間、自分たちも滑ろうとは思わず、積極的にスクールに入れる感じにもならないんです。
そういうわけで、初日は、穴掘りに飽きたらチュービングやソリをやっていたんですが、優がスキーをやっている子たちを指差し、「あれやりたい」と。
むむ、そういうことであれば春彦もなんとかだましてスクールに入れてしまえ!と、初日の午後からスクールに入れました。
半日のスクールは1日と比べてかなり割高。
その上、スキーレンタルは半日ってのがなくて1日料金なので、なんとももったいない感じです。
とはいえ、ヘルメットをかぶってゼッケンを付けた子どもたちはなんとも勇壮で「もえ~」っとなりますな。
朝、家の玄関を出たらちょうど夜明けの瞬間でとてもきれいでした |
キッズパークでは、チューブやソリを借りられます。一日500円だったかな。 |
今年は、子どもを手伝わないと決めたので、自分たちでチューブを抱えて上がってきます |
ソリ。チュービングのほうが楽しいような気がしますが、これはこれでクラシックな楽しさがあります |
なんかポケモンのイベントやってました |
春彦のでかい頭に合うヘルメットもありました |
体操してから~ |
自分でスキー板を運びます。優は4歳ですが、5歳ということで送り出したので、ちょっとむり |
スキースクールは、2時間ですが、チビたちが自分で板を運んで練習する場所に向かうので、ブーツも履いてるし、往復の移動だけで30分くらいかかります。
その上、板をつけるのもすごい時間がかかるので、練習時間は賞味1時間ちょっと。
優はその練習時間の半分くらい泣いてうずくまってました。
子どもが練習している様子を見ている親は、最初1組いましたが、最終的には私たちだけ。
子どもに見つからないように、なるべく遠くで見てましたが、優が明らかにもうダメだったので、助けに行きました。でも先生は「全然大丈夫ですよ」と。
全然大丈夫にはまったく見えませんでしたが、まあ、助けに行っちゃいけなかったですね。
というか、先生がこっちを向いて「もうダメです」って目で言ってたような気がしたから助けに行ったんですが、とくにそういうことではなかったようです。
そういうわけで、春彦も優も、まったくダメな感じだったんですが、最終的には少し滑れるようになりました。
私は高校生のときまでスキーをやっていたので、まあまあ滑れます。
その後はボードしかやってないので、20年以上スキーをやってないことになりますが・・・。
今度は、スクールに入れるんじゃなくて、私が安いスキーを買って、一緒に滑ろうと思います。
そっちのほうが、スクールに入れた子どもを遠くからハラハラしながら見守らなくてもすむから、逆に楽だし。
なかなかさまになってきました |
優も最後は笑顔 |
かなりセクシーなポーズですが、この部屋は2段ベッドとかあるし、ポップな色遣いだし、なかなかお洒落な感じでした。 |
晩御飯はバイキング。食べすぎました |
次の日、優がスキーをやりたいっていうのでまた借りました。滑り降りてから自分で上がるわけではないので、私が引っ張り上げるという繰り返し。スキー場でTシャツ一枚なのは私くらいですよ、雪も降っているのに・・・ |
この土日を挟む5日間、Gyaoで「銀河英雄伝説」のアニメ全110話が無料でした。
私はアニメは見たことがなかったんですが、小説は大好きだったので、頑張って見ましたが、38話でタイムリミットになりました。
本当はスキーじゃなくて、こっち見てたかったんだけど・・・。
2015/01/23
いちご狩り
先日、嫁さんと子どもたちでいちご狩りに行ったんですが、安くもないのに超混んでいて、満員で入れなかったそう。
有給が余っちゃってたってのもあって、平日休みを取って、優も保育園を休ませてリベンジに行ってきました。
春彦も休ませたいところですが、そこは義務教育との差が厳然とあるため、間をとって「学童なし」となりました。学童なしとなったところで、いちご狩りは朝11時までなので春彦は行けません。お土産に「あきひめ」という品種のいちごを買ってくると固く約束をして学校に送り出しました。
そういうわけで、日本でも有数のいちご喰いとして我が家で知られている優と二人で行ってきました。「ベリーズファーム・ハセガワ」です。
ここは非常に衛生的で、いちごはみんなピカピカ。
ビニールハウスの中は日差しも暖かいし、とても快適です。
大人は1700円、未就学児は1000円。
小学生から大人料金なので、春彦は学校でよかったと胸をなでおろしました。
会計のときに、「パパ、おえってなるまで食べるんだよね?」と言わなくてもいいことをいっていたので、ちょっと恥ずかしかったです。
30分食べ放題ですが、まあ、そんなに食べられるものじゃないので、15分くらいで飽きてきます。
優も残り5分くらいで、「いらねいらね、もういらね」と完全にいちご嫌いになっていました。
最後に、春彦のお土産を買って帰るときに、親切なおばさんが優に「どうぞ」といちごを一つくれましたが、こっちは食べ放題帰りで見るのも嫌だってことがわかんないのかなこのオババめと思いましたが、優はぱくっと食べました。ええ子や。
帰りに、行田市総合運動公園に寄って帰りました。
すげー風が強くて、寒かったです。
なんか、縦になっちゃった。
直し方わかんない
有給が余っちゃってたってのもあって、平日休みを取って、優も保育園を休ませてリベンジに行ってきました。
春彦も休ませたいところですが、そこは義務教育との差が厳然とあるため、間をとって「学童なし」となりました。学童なしとなったところで、いちご狩りは朝11時までなので春彦は行けません。お土産に「あきひめ」という品種のいちごを買ってくると固く約束をして学校に送り出しました。
そういうわけで、日本でも有数のいちご喰いとして我が家で知られている優と二人で行ってきました。「ベリーズファーム・ハセガワ」です。
ここは非常に衛生的で、いちごはみんなピカピカ。
ビニールハウスの中は日差しも暖かいし、とても快適です。
大人は1700円、未就学児は1000円。
小学生から大人料金なので、春彦は学校でよかったと胸をなでおろしました。
会計のときに、「パパ、おえってなるまで食べるんだよね?」と言わなくてもいいことをいっていたので、ちょっと恥ずかしかったです。
30分食べ放題ですが、まあ、そんなに食べられるものじゃないので、15分くらいで飽きてきます。
優も残り5分くらいで、「いらねいらね、もういらね」と完全にいちご嫌いになっていました。
最後に、春彦のお土産を買って帰るときに、親切なおばさんが優に「どうぞ」といちごを一つくれましたが、こっちは食べ放題帰りで見るのも嫌だってことがわかんないのかなこのオババめと思いましたが、優はぱくっと食べました。ええ子や。
優は最近、水彩画を始めました。めちゃくちゃ絵ですが、描いているときはとても楽しそう。 |
これは色を横に塗っただけですが、なんとなくモダンアートっぽいのでかべに貼りました。 |
ここがベリーズファーム・ハセガワ。ごみとか落ちてないし、とってもきれいで衛生的 |
優はへたのまわりは全然食べない贅沢食いです |
初めはブタのように食べてました |
いちごを食べるとうんちがゆるくなりますが、優は便秘気味なので、たくさん食べてちょうどよかったかも |
ほら、こんな感じでぴっかぴか |
受粉用のみつばちも何匹か飛んでいました |
こんな感じでおいしそうないちごがたくさんぶら下がっています。子どもの目線なのでとても取りやすい |
帰りに、「パパそっくりね」と言われましたが、私には似ているようには思えないですけどね。他人から見ると似てるのかな |
帰りに、行田市総合運動公園に寄って帰りました。
すげー風が強くて、寒かったです。
トトロ。これが見えた瞬間に一目散に走って行きました。 |
お尻で滑るとおえってなるローラー滑り台 |
優は特別運動が得意ではないですけど、アスレチックは大好き |
春彦は怖くてできなかったターザン。優は初めから躊躇なくやります |
なんか、縦になっちゃった。
直し方わかんない
2015/01/13
お料理大行進(優ちゃん、カレー編)
子どもたちはカレーも好きです。
シチューはもっと好きですけど。
うちでは、カレーもシチューも同じようにご飯にかけて食べるので、若干甘いシチューのほうがいいのかもしれません。
まあ、とにかくシチューもカレーも、作るのは簡単なので、こちらとしても非常にありがたいことです。
野菜もいっぱいいれられるし。
というわけで、今回は優のカレー編です。
春彦ほど自立した作業はできませんが、なるべく自分でやらせてやってみました。
やはり、春彦同様、玉ねぎで心が折れてました。
ところで、お料理編とはまったく関係ないですが、最近、優はよく手紙を書いてきます。
手作りの封筒?みたいのに入れて持ってきます。
地元の釣り仲間が、小学校4年生の娘と釣りに行って、1匹も釣れずに帰ってきた後に、「もう釣りに行きたくない」って手紙をもらったって言ってましたけど、女の子は手紙で何かを伝えることが多いんですかね。
私は親に手紙を書いた記憶ないですけど。
まだ鏡文字が多いですが、すごい勢いで成長しているので、春彦が抜かされるのも時間の問題だと思います。
シチューはもっと好きですけど。
うちでは、カレーもシチューも同じようにご飯にかけて食べるので、若干甘いシチューのほうがいいのかもしれません。
まあ、とにかくシチューもカレーも、作るのは簡単なので、こちらとしても非常にありがたいことです。
野菜もいっぱいいれられるし。
というわけで、今回は優のカレー編です。
春彦ほど自立した作業はできませんが、なるべく自分でやらせてやってみました。
やはり、春彦同様、玉ねぎで心が折れてました。
ピーラーでじゃがいもをむきます。これ以来、ピーラーが見つかりません。優のやつ、どこ持ってったんだ |
玉ねぎをみじん切りにします。ちゃんと「にゃんにゃんの指」になってますね |
なべに入れます |
泣きました。玉ねぎでげっそりするほど泣きました。 |
しばらく時間を置いてから、人参にとりかかります |
次はお肉。豚バラを手でちぎります |
投入 |
最後にカレールウを入れます |
ところで、お料理編とはまったく関係ないですが、最近、優はよく手紙を書いてきます。
手作りの封筒?みたいのに入れて持ってきます。
地元の釣り仲間が、小学校4年生の娘と釣りに行って、1匹も釣れずに帰ってきた後に、「もう釣りに行きたくない」って手紙をもらったって言ってましたけど、女の子は手紙で何かを伝えることが多いんですかね。
私は親に手紙を書いた記憶ないですけど。
これがその封筒。青い部分が包みで、茶色いのが手紙 |
こんな感じで入ってます |
「ままいつもありがとうぱぱいつもありがとうだけどさんたくろおすのぷれぜんとこなかった」。春彦と優にはプレゼントが来ましたけど、私と嫁さんには来なかったということをこれ見よがしに書いてきました |
「まわ(まま)いつもおてつだいしてくれてありがとうでうぃす」。ウィスは妖怪ウォッチのウィスパーの口癖です |
こんな感じで持ってきます |
まだ鏡文字が多いですが、すごい勢いで成長しているので、春彦が抜かされるのも時間の問題だと思います。
2015/01/11
インフルエンザと凧揚げ
1月3日に優が発熱しました。
インフルエンザです。
1月7日に嫁さんが発熱しました。
優と一緒に寝てますから、当然です。
1月9日に春彦が発熱しました。
2015年早々、みんなダウンです。
幸い(?)、嫁さんがインフルになって出勤停止になっているので、
優は登園できなくても、なんとかなりました。
インフルは発熱から5日出席停止ですが、
春彦は、3連休の前日に発熱したので、火曜日に私が1日休むだけですみました。
なかなかタイミングよく発熱してくれて助かりました。
嫁さんは最近、R1ヨーグルトという、いいお値段の飲むヨーグルトを飲んでいます。
子供もたまに飲んでます。
これを飲むとインフルエンザにならないって言ってました。
ま、結果は、一度も飲ませてもらってない私だけインフルエンザになりませんでしたけどね。
春彦は発熱してすぐに薬を飲んだので、2日後にはだいたい元気になりました。
インフル期間中はずっと家に閉じこもっていたので、少し前にうちの実家で貰ってきた凧をあげに河原に行きました。
私が小学生のときにあげてたのと、仕組みは全くいっしょ。
これが究極の姿でこれ以上の革新はないのか、はたまた手抜きなのか。
風は強すぎず、弱すぎず、思ったよりも上手にあがりました。
青空に風を受けて高く登って行くのは、なかなか爽快です。
凧が下がってくると、必死で走っていく姿がなかなかかわいかったです。
インフルエンザです。
1月7日に嫁さんが発熱しました。
優と一緒に寝てますから、当然です。
1月9日に春彦が発熱しました。
2015年早々、みんなダウンです。
幸い(?)、嫁さんがインフルになって出勤停止になっているので、
優は登園できなくても、なんとかなりました。
インフルは発熱から5日出席停止ですが、
春彦は、3連休の前日に発熱したので、火曜日に私が1日休むだけですみました。
なかなかタイミングよく発熱してくれて助かりました。
嫁さんは最近、R1ヨーグルトという、いいお値段の飲むヨーグルトを飲んでいます。
子供もたまに飲んでます。
これを飲むとインフルエンザにならないって言ってました。
ま、結果は、一度も飲ませてもらってない私だけインフルエンザになりませんでしたけどね。
インフルエンザごっこ。このときは、優はもう治ってます。でも春彦が休みなので一緒に休み。 |
子どもが辛そうなのを見るのはこちらも辛いです。 |
水分を摂らないとと思って、ポカリを飲ませたんですが、それも吐いてしまいました。 |
春彦は発熱してすぐに薬を飲んだので、2日後にはだいたい元気になりました。
インフル期間中はずっと家に閉じこもっていたので、少し前にうちの実家で貰ってきた凧をあげに河原に行きました。
私が小学生のときにあげてたのと、仕組みは全くいっしょ。
これが究極の姿でこれ以上の革新はないのか、はたまた手抜きなのか。
風は強すぎず、弱すぎず、思ったよりも上手にあがりました。
青空に風を受けて高く登って行くのは、なかなか爽快です。
春彦はトッキュウジャーだったかな、優はプリキュアのカイト |
天気もいいし、日差しはぽかぽか。 |
凧が下がってくると、必死で走っていく姿がなかなかかわいかったです。
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