群馬の川場フィッシングプラザに行ってきました。
土砂降りだったので、まあまあ釣れました。（雨が降っているほうが釣れる）
とは言え、ポンポン釣れる感じでもなく、やっと何本か絞り出すみたいな感じです。
（この時は、まだ全然初心者だったので）
６人で行ったんですが、そのうちの一人が、フライフィッシングのタックルも持って行っていて、
私も昔はフライをやっていたんですが、面倒な釣りなのでバカにしていました。
そしたら、フライ爆釣。
アホみたいに釣れる。
釣りって難しくって、釣れすぎても面白くないんですけど、
釣れなくても面白くない。
もっというと、自分よりめちゃくちゃ釣れている人がいると面白くない(笑)
なので、20年ぶりにフライを再開してみようかというきっかけになった釣行でした。
昔のフライロッドをひっぱりだしてきて、次はこれで・・・爆釣のはず。
釣りで使うアルミボート、置くところがないので一年中車に乗っけっぱなしなわけですが、
そろそろ銀色の見た目にも飽きてきたので、色でも塗ろうかなと。
その一部始終です。
まずは中性洗剤でよく洗います。
今回は、スプレー使って塗ります。
刷毛で塗ってもいいんですが、準備が大変なので。
本当は、オリーブにしたかったんですが、ホームセンターには売ってなくて、
仕方なくクリーム色にしました。
塗装する前には、このミッチャクロンってのを下塗りします。
これをやらないと、簡単に塗装が剥げてしまいます。
いわゆる脱脂ですね。
この日は風が強くて、スプレーが風で飛ばされてしまい、近くで吹くとムラができるし、
全然ダメ。
あと、ホワイト系は、弱い色なので、スプレー3本では全然足らなかったです。
でも、完璧を求めてないので、迷彩サンドカラーとしてよしとしました。
うそ、超失敗した～
実家でやっていたので、妹の子供たちがワラワラと群がってきます。
かわいい。
ただ塗るだけだとつまらんので、ステンシルもします。
まあ、これも液だれするわ、文字が曲がっているわで、超失敗。
でも、もうどうでもいい。
これが完成です。
迷彩サンドカラーの、「MOGURA WORKS GMBH」。
ステンシルはなんでもよかったんですが、ちょっとドイツっぽさを出したくて・・・
もう、10年以上使ってますが、漏水とかもせず、現役で使えています。
これからもどうぞよろしく。
大学時代の釣り部の先輩から、太刀魚釣りに誘われたので、春彦連れて行ってきました。
逗子に空き家になっているおばあちゃんの家があるということで、
そこに泊めてもらって、夜は太刀魚パーティーです。
太刀魚はジギングと言って、120gくらいのメタルジグを80mくらい落として、
竿を上下に激しく動かして（シャクって）釣ります。
船長が「はい、80m落として～」って言うので、そこまで落として、
クソ思いメタルジグをしゃくって、アタリがなければ場所移動。
それを何回も繰り返すので、まるで奴隷船のようでした。
でも、ライトジギングの部類だそうで、ヘビーなやつは一体どうなるんですかね。
死人が出ると思います。
太刀魚は、歯が鋭いので、糸の先端にバイトリーダー（Bite Leader）っていう太いラインを付けます。
今回は、持ってなかったので先輩のをもらってしまったため、自分で購入しようとAmazonで検索したら出てきたやつ。
釣りのバイトリーダーのほうがマニアックなんですね。
全然出てこない・・・
