2014/07/31

ジョギング

最近、ジョギングを始めました。

去年、会社で「ウォーキングキャンペーン」みたいのをやっていて、毎日1万歩あるくと、体重計とかの健康グッズがもらえるというもので、体重計欲しさに継続しました。
でも、当然、キャンペーンが終了して体重計をもらったら、もう歩きません。

そういうわけで、まったく運動しない毎日が続いていました。

よく、30歳になるとがくんと体力が落ちるみたいな話を聞きますが、私はあんまりそういう感じはなくて、というかもともと落ちるような体力もないんですが、とにかくそういう実感はありませんでした。

ところが、最近、いたるところで体力の衰え、というか、老化?を感じることが多くなり・・・。
白髪も増えるし、体はぶよぶよしてるし、魚を持った自撮り写真も顔のアップが気持ち悪いし、なんか突き指するし、腰は痛いし、息は切れるし、頭の回転は遅くなるし、英語は覚えられないし、というか、頭にうっすらともやがかかったような感じで何にも覚えてないし、給料は上がらないし、とにかくこのままではいかんと走り出したわけです。

走り出すってのが、表現としても、実態としても、なかなかいい感じでしょ?

そんで、走る前は超めんどくせえんですけど、走り終ったときは超爽快。
その上、ヒアリングマラソンを聞きながら走っているので、英語の勉強もできて一石二鳥。いいことづくめ。

ただ、目標がないと長続きしないので、来年のさくらマラソンに出ることにしました。
10キロ。

今はまだ、毎回5キロですが、徐々に距離を伸ばしていって、時間内に完走できるようにがんばりたいです。

ま、いつまで続くかわかんないですけどね。

7月のトータルは115.5キロです。がんばりすぎました

2014/07/21

うちわ祭り

関東一の祇園、うちわ祭りに行ってきました。

ま、行ってきたというか、目の前でやってますからね。
わざわざ行った感はないですけど、近くていいです。

やっぱり、熊谷が地元の人は、山車とか神輿とか出して盛り上がるんでしょうけど、私の場合、微妙に地元ではないのでイマイチ入り込めないんですよね。
というか、お祭りって人が多くて苦手だし。

とはいえ、年に一度のお祭りに行かないってこともないので、子どもたちには浴衣を着せて行ってきました。浴衣って涼しくないんですよね。すげー汗かいてました。

子どもたちは、ペース配分ってものがないので、お小遣いは1000円まで!って決めても、最初のお店で全部使っちゃいます。いいの?ここで買っちゃったら、他にもう買えないんだよ?ってしつこく聞いても「いい」って言って買っちゃう。

優は、綿あめとかき氷を買って小遣いがなくなりました。
そしてすぐに「お面が欲しい」とぐずりだしました。
だから、もうキサマのお金はないんじゃ!スカタンク!

春彦はとにかくゲーム。
射的やくじ引きで、Wii Uとか3DSを当てようとします。
いや、絶対あたんないから。

今年の屋台で目についたのが、「妖怪ウォッチ屋」。
わけわかんないでしょ?便乗商法?

くじ引きだか、じゃんけんだかをすると、妖怪メダルが貰えるという店。
2回か3回で1000円。
外れると、パソコンのプリンタで印刷したA4のポスターがもらえる。

春彦は外れてポスターをもらってへこんでました。
「あっちの店だったら当たったんだよ」とか言ってました。

1時間くらいで子どもたちは疲れて、というか優が下駄で歩けないという感じになったので、私は優をおぶって先に帰りました。
嫁さんは、春彦と2回目の妖怪ウォッチ屋に消えていきました。

春彦は妖怪メダルのことを考えて遠い目をしています

優は氷を溶かしながら上手にかき氷を食べていました。

お面を買ってもらえなくてすねています

荒川區の山車。

カッコいいですね

私たちが行ったのは3日間のうち、2日目の昼だったのでそれほど盛り上がるところじゃなかったんですが、たくさん人がいました

優があんまりぐずるんで、チラチラの宝石すくいをやっていいよということになりました。ごね得

叩き合い。自分の名前の入ったちょうちんを誇らしげに持って若い女の人が並ぶところが、意味わかんないけどいいと思いました。かっこいい

桜町の山車。私が住んでいるところは、残念ながら山車がありません。

と、次の日。私の母親にお面を買ってもらったようです。こいつめ

春彦も、また妖怪メダルをゲットしたみたい。

親としては、1000円と決められたお小遣いの中で、きちんと自分で考えて使いなさいと言わないといけないわけですが、とはいえ、年に一回のお祭りですからね。
おじいちゃん、おばあちゃんが甘やかすのは、まあ、バランスがとれていいかもしれません。

2014/07/19

夏休み

春彦が夏休みに入りました。

私が小学生のときの夏休みは、あんまり具体的な記憶がないですけど、実家には祖父母と両親、兄に妹二人とたくさん人がいたので、適当に楽しく遊んでたんでしょうね。

一方で、春彦は、夏休みに入っても、毎日学童保育です。
ちょっとかわいそうな気もしますが、仕方がありません。

とはいえ、学童は学校と違って授業があるわけではないので、楽しくやっているようです。
私は小学生のときは、宿題なんてやった記憶がないんですが、学童で先生が見てくれるみたいで、普段からだいたい終わらせて帰ってきます。楽でいいです。

ていうか、小学生で宿題やるもんなんですかね。
嫁さんに言ったら、「やんないとか意味わかんないから。宿題やんないのは日本でタカとのび太くらいだよ」と言われました。そうかなあ。

あと、春彦はむちゃくちゃ本を読みます。
私も本が大好きだったので、本は結構読んだ方だと思いますが、とにかく図書館からむちゃくちゃ借りてきてどんどん読みます。あんまり読むのが早いので「マジで全部読んだの?」ってしつこく聞いてしまいます。絶対読んでないと思うんだけどな。

「キャベたま探偵」っていうシリーズが好きみたいで、楽しそうによくその話をしてくれますが、何が楽しいのか、ちょっとよくわかりません。だじゃれ?みたいの??
まあ、子どもが楽しそうに笑っているのを見るのは、幸せな気持ちになりますけどね。

というわけで、7月のダイジェスト行きます。


体力測定。B判定です。ボール投げが苦手なところは私と一緒。

朝顔の観察はだいたいしてません。「観察日記つけなよ」っていうと、「写真を撮っておいて」と言われます。

水やりも、だいたい優がしてるみたい

アナ雪の塗り絵。意外と几帳面

こちらは子ども会のすいか割り。優はすいかを食べまくります。そういえば、アイスの「すいかバー」のチョコでできた種も全部出してました。

なんか、目隠しの下から見えてたみたい。

役員の人も暑い中たいへんです。

見えているのでなんなくすいかに当たりましたが、力がないので割れません

こちらは朝のラジオ体操。親まで来ているのは、うちくらいです。

セブンイレブンのポケモンスタンプラリー。自転車に乗ってスタンプを8つ集めました。私は徒歩。

たぶん、10キロくらい走ったんじゃないかなあ。優に疲れた?って聞くと「ぜんぜんつかれてない」と答えるタフギャルです。




2014/07/12

誕生日&結婚記念日

7月12日は、嫁さんの誕生日であり、また結婚記念日でもあります。

えーと、血痕じゃなくて結婚、12年目?くらい?

私が在宅勤務のときに、子どもたちと一緒に誕生日プレゼントを買いに行きました。
もちろん、嫁さんには内緒です。

子どもに「これはママには内緒だからね」と言っても、たいていは我慢できずに言ってしまうものですが、春彦と優はそういうのがないんですよね。
内緒と言うと、本当に内緒にしている。

とは言え、今回はちょうど、プレゼントを購入したお店に優の保育園の先生がいて、次の日の朝ごはんのときに、「昨日、ママのプレゼント買に行ったら、○○先生がいたんだよね」とか言ってしまい、嫁さんも聞いてはいけないことを聞いてしまったという感じになりましたが、まあご愛嬌です。春彦は「先生がいた」ってのを言いたかっただけなんでしょうけど、ちょっと口が滑ってしまいました。

プレゼントは、私が財布(3千円くらいの)、春彦はプールバック、優はショルダーバックをそれぞれ購入しました。
嫁さんの財布はずいぶん前の誕生日にプレゼントしたもの(でも3万円くらい)なので、結構くたびれていることもあって買いました。

プールバックは、学校の水着やタオルを紙袋に入れて持って行っていたので、嫁さんの好きな緑色のバックがあったってのもあって春彦が選びました。

優は、自分が欲しいシールとかを購入しようとするので、それはなんとか思いとどめて、ちょっとかわいいショルダーバックがあったので「これがいいんじゃない?」と水を向けて選ばせました。
嫁さんは、バッグも服もすげえたくさん持っているのに、勝手に私の服やバッグを使うので、このプレゼントには「自分のを使え」という意味と怨念が込められています。

あとは、「Let it go」を私がギターで弾いて、子どもたちと3人で歌った動画もプレゼントしました。
かなり笑える動画ですが、これは嫁さんのために歌ったものなので、公開はしません。
こういうのって、もちろん、嫁さんのためではあるんですが、子どもたちが大きくなったときに見ても、たぶん楽しいと思うんです。
優はほんとすげー音痴だし、春彦は頭を振ってノリノリだし。

7月12日は土曜日だったので、金曜日の夜に、嫁さんの好きなチーズケーキをホールで購入し、次の日の朝ごはんとして食べようと思っていたのですが、みんな我慢できずに前日に食べてしまいました。まあ、朝食べるのも雰囲気ないですし、でかいケーキだったので1回では食べきれなかったですし、これでよかったと思います。

あまり特別感はなく、嫁さんには申し訳ないなと思いますが、まあ生きていくというのはそういうことです。


レアチーズのホールケーキ。

想像以上に美味しかったです。ふわっふわ

ハッピバースデーツーユー♪

優もブタのように食べてました。

次の日は、深谷にある屋内プールのパティオってところに行ってきました。
春彦が2歳くらいのときに一度来たことがありますが、そのときはプールではなく屋外にある花の展覧会みたいのを見ただけだったような気がします。
よく覚えてませんが、ネギ柄のえんぴつをもらいました。

なかなか素敵なプールでした。スライダーは120cmからで、わずかに届かなくてできませんでした。

優もやる気まんまん

3時間制ですが、1時間延長してなかなか楽しめました。

確か、去年の誕生日もプールに行って、そのときは熊谷市の屋外プールですごく寒かった(雨が降り出した)のを覚えてます。
パティオは、普通のサウナとかもあって、なかなかよかったです。

嫁さんの誕生日がくると、だいたい梅雨が明けて、これから夏本番だぞ~って気分になります。
そんで、花火大会が終わると、夏も終わりだな~って感じになって、なぜかいつも夏が1ヶ月しかない状態です。




2014/07/08

親バカ的春彦考

7/8は、魚けんカップがありました。

魚けんカップとは、地元の釣り仲間が主催するバス釣りの大会です。
本当は6月開催だったんですが、台風が来ていて延期になったのです。

参加予定だったんですが、ちょうどその日はPTAの授業参観と重なってしまいました。
魚けんカップと授業参観だと、まあ、両方重要なんですが、子どものほうが優先なので、授業参観に参加することにしました。

でも、その日に会社のセミナーが入ってしまったのと、その先週は親子給食、先々週は保育参観と、2週連続で休んでいるのもあって、この日は結局出勤することにしました。

そういうわけで、授業参観には嫁さんに行ってもらいました。

そんで、この日は他にもいろいろ重なってまして、優の保育園の様子を先生から聞く二者面談と、ちょっとまえに、栄光ゼミナールでテストを受けると「メダカのたまご」がもらえるというキャンペーン(?)みたいのがあったので、その結果をもらいにいくってのもありました。

なので、この日は、魚けんカップのほうでバンバンLINEが入るだろうと思っていたんですが、想定外にそちらはほとんど入らず、入るのは嫁さんの愚痴メールでした。

「春彦はやる気ないのか、聞いてもいないのか、わからないのか、なんもしてなかったよ。道徳」
「一度も手をあげないのは、春彦と○○くんと、△△さんくらい」
「先生が与えてくれたチャンスでも、モジモジ。なかなか言葉が出てこなくて、カボチャのセリフ『やだな』だけ」
「あくびもしてた」

授業参観って、親が見に来ているわけで、どっちかって言うと、普通は空回りするくらい張り切っちゃうもんだと思うんですが、春彦はそんな風ではなくまったく身の入らない授業態度だったみたいで、がっかりでした。

一方で、優の二者面談では、いつもいい子で手もかからないしトラブルもなく、みんなのお姉さん的存在であるとの報告を受けたそうです。このままだと、鼓隊パレードの指揮者をやってしまうかもしれない・・・ジュル。

春彦がダメな分、優の出来がよくて、兄妹でこうやってバランスが取れるんだなあなんて思いながら仕事をしてました。
そんでしばらくした後、栄光ゼミナールにテストの結果を取りにいったら、算数、国語ともに100点だったとメールが・・・。

うーん。
みんな100点だったんじゃない?

家に帰ってから、テストの結果を見ると、意外とちゃんとしたテストでした。

算数のテスト

こういう単純な計算問題じゃなくて、自分で問題を作るという問題もありました。なんでできるんだろう。

こちらは国語のテスト

どんな姿勢ですか?という問題に対し、「しゃがむ姿勢」と答えています。文章の中に「しゃがむ姿勢」という単語はなかったので、自分で考えて書いています。

テストの問題を見る限り、「なんでできるんだろう」と不思議になるほど、よくできています。
こちらが期待すると、びっくりするくらい手ごたえがないというか、まったくダメですが、こちらが期待していないところでは、あきれるくらいよくできてます。
この前の硬筆とか、ハミガキのポスターとか。

春彦、わけわかんねえ。

成績報告書
平均点は、算数が79.2点、国語が73.5点。
結構高いので、春彦が特別できるわけではないと思いますが、普段の振る舞いから考えれば、平均点を越えているだけで会心の出来と言えるでしょう。

ちなみに、これがメダカ。

たまごから孵化して、ちーっちゃいのが生まれました

すごく小さいので、虫眼鏡で見ます
観察日記。1日しかつけてないですけど・・・。

まあ、そんな感じで、春彦には期待しちゃいけないということを学びました。
もともと、あまり期待してないですけど、これからも期待しないように気を付けます。

ポケモンカードの説明ビデオ

それを熱心にメモする

なんのこっちゃよくわかりませんが、とりあえず一生懸命メモっていたのと、DSとかテレビゲームではなく、親子でコミュニケーションを取りながらできるゲームなので、さっきスターターセットを購入しました。



2014/07/01

親子給食

PTAのイベントで親子給食というのがあったので行ってきました。
1年生限定のイベントのようです。

嫁さんは毎日食べてるんでしょうけど、私は中学校を卒業してから25年くらいぶりだったので、非常に楽しみにしていました。
私が通っていた小学校、中学校は自校給食だったので、とても美味しかったのです。

なので、給食はやたらめったらうまかった印象が強いんですが、嫁さんに聞くと「とにかく質素」とのこと。まあ、そりゃそうですよね。飽食の時代に生きる普段の食事に比べてしまうと、質素なんでしょうけど。とはいえ、実際はうまそうなものが出てくるんだろうと期待してましたが。

まー、質素です。
実に質素。

この日の献立は、ミネストローネとチキン、パンと牛乳と桃です。

ミネストローネはうまくなかったというか、この給食がうまくないのではなく、単にミネストローネという料理がうまくない感じでした。
チキンはやわらかくて美味しかったです。
パンも、桃(半冷凍でシャーベットみたいな感じ)も、おいしかった。

大人には量が足らないので、うまくないミネストローネを2杯おかわりました。



マスクを鼻にする春彦

教室に七夕のがあったんですが、渋い。実に渋い。去年は「キョウリュウジャーになりたい」とかだったのに。

硬筆はなんと金賞でした。おまけで金賞みたいな感じ。

「マスクはもっと下!」と言ったら、目がトロンとしました

これがその給食。パンとチキンは本当においしかった

あやちゃんと一緒に食べます。とっても元気ないい子ですが、チキンをすべて残してました。

春彦は食べるのがとにかく遅いですが、それでもおかわりして食べてました。

朝マラソンのカード。結構まじめな性格なのか、ちゃんと走ってます。あやちゃんは30周くらいでした。

春彦が撮ってくれた写真。ちゃんと「おやこきゅうしょく」の文字を入れて上手に撮ってくれます。


番外編として、春彦の硬筆は、まあ金賞とはいえ、そんなにうまくないなと思っており、あれだったら、「俺が1年生のときのほうが断然うまい」と嫁さんに言ったら、「確かに。私が1年生のときのほうが断線うまい」と共感(?)することとなりました。

そんで、後日、嫁さんからメールがあり、こんな写真が送られてきました。

私が小学1年生のときの硬筆。金賞です。

なんと、私が1年生のときに書いた硬筆を、実家で大切に保存していてくれてたんです。
記憶というのは美化されてしまうもののようですね。

春彦のほうがうまいです。
たぶん、嫁さんのよりも、春彦のほうがうまいんだろうな。