読書鳥通信ブログ: 12月 2013

2013/12/31

年末あれこれ

年末の日常スナップ。

12/29、30は、家でのんびりしたり、近くの公園で遊んだりしました。

公園で木登り

春彦はびびりながらもなんとか

登りやすい木です。

みんなでこんにちは

大晦日は、私が大手町で1時間ほど仕事が入ってしまい、まあやることもないしってことで、家族全員で東京に向かいました。

高崎線は大晦日ってこともあってガラガラ。ボックス席を家族で使えました

山の手線。いい子に座っています。

東京駅にあるポケモンショップ

パレスホテルの前の公園（？）。私が仕事に行っている間に遊んでいたようで、春彦は落っこちてびしょびしょ。優は「ワカメがとれた」といって、水中の苔を食べていました

初めて来ましたが、子どもはなかなか遊べます

虹も出ていて素敵な感じでした。

そんな感じで、さよなら2013。
1月、10月、11月とちょっとメンタル的に不調でしたが、12月に受かるわけないと思っていた情報処理試験に合格していたので、なんとなく「今年はいい年だった」風な感じで年を終えました。

今年はとにかく、子供がむちゃくちゃかわいい年でした。
今までもかわいかったけど、輪をかけて実にかわいい年でした。

そんなわけで、来年も子ども中心で行こうと思います。
春彦は小学生だし、優も年少。

このへんで成長が止まってほしい感じです。

2013/12/28

忘年会＠YUTAKA BASE

そういうわけで、28日から正月休みに突入です。

28日は地元の釣り仲間と、忘年会をやろうと思ってたんですが、魚けんが思いのほか繁盛しているようで、予約が取れず、急遽、ゆたちゃんちでBBQをすることになりました。

はじめはスシローとかでテイクアウトしてって感じだったんですけど、私がBBQ大好きなので、冬にしていみたいと駄々をこねて、実現しました。つーか、みんなこのくそ寒い中、ノリがよろしくてうれしくなります。

まずはバーナーで着火。すごい火の勢いですが、ぜんぜんつきません

初めはBASEの外でやっていたんですが、北風が強烈に襲ってくるので屋内に避難。まずはカシラから焼きはじめます。マナブとマサ、二人とも20代。

BASEキャプテン

BBQってことで、家族で参加です。

マサの嫁さんは23歳。子どもは1歳。「エゾって北海道のことなんすか？」という衝撃発言の後の、なぜか笑顔。

この日の参加者は家族を含めずに6人

そんで最後は恒例の麻雀大会です。全自動。

カニとかエビとか、高いものを買い過ぎてしまったため、一人3000円くらいになってしまったのが、今回の反省点です。

来年はもっとリーズナブルに行こう。

2013/12/23

フライングクリスマス＆クリスマス忘年会

今年は、12/21、22、23が3連休なので、12/23の早朝に来たサンタさんが多かったようですが、我が家も無事プレゼントを受領しました。

春彦は「スーパーマリオ・ブラザーズ Wii」、ゲームソフトです。
優は、「プリキュアのエンプクみたいなやつ」とのご要望で、キュアダイアモンドのコスチュームです。
主役のキュアハートのは、倍以上の値段がついているので、親孝行な子じゃ。

寝起き

こちらも寝起き。朝5時

そんでさっそくヘンシ～ン

本当のクリスマスの日、12/25は、大学時代の釣り部の忘年会でした。
先輩の誕生日でもあります。

なかじさんに会うのは、10年ぶりくらい。子どもが3人だって。

ゆんち一派が表紙に掲載された「つり情報」。表紙ってすごいよね。

つっこみどころが多すぎるあいちゃんの面白写真。

ゆんちドヤ顔

「半沢直樹のマネして」って言われて、見たことないけど

上野の中華料理屋

さとちゃん、ゆんち、あいちゃん

いなりゅうさん、はやぼう

じゅんねえ、あいちゃん

というわけで、メリークリスマス！

2013/12/21

舞子スノーリゾート

今シーズン初の雪遊びに行ってきました。
新潟県の舞子スノーリゾートです。

私は初めての場所でしたが、嫁さんが以前友達と行ってよかったみたいなんで、かなり早くから予約をしておいてくれました。
リゾートというだけあって、いいホテルでした。

私は小さい頃からスキーに連れて行ってもらっていて、それはすごく幸せなことだったなと思うんですが、たいていは日帰りで、たまに泊りのときも父の会社の健康保険組合の宿舎みたいなところだったんで、1泊500円とかのかなりお得な感じのホテルでした。

いや、ほんとに全然不満はないです。
そこは、ご飯もおいしかったし、お風呂も大きかったし、値段ほど貧乏くさい感じは全然しなかったし、ホテルの人はみんな親切だったし、なによりみんなで旅行できるわけですから。

ただ、豪華さとは無縁だったので、スキーでいわゆるリゾートホテルみたいなところに泊まると、「オオー！」と単純に感動してしまうんですね。
これが、沖縄とか北海道とかだったら、豪華であってもまあ普通なんですけど、群馬や新潟で朝食はバイキングとかだと、ちょっとテンションがあがってしまいます。
ま、安い男なんです、早い話。

今回は、嫁さんが早くから予約してくれていたからか、シーズン初めでまだ雪が少ないからか、そんないい感じのホテルなのに料金も激安で家族全員、1泊で2万円くらいでした。
晩御飯はありませんでした（つけませんでした）けど。

いや～、満足度の非常に高い、いいところでした。
ICからもすぐだし、おすすめです。

いけー、雪だ雪だ～

チューブに入ってご満悦

スキーは昼からビールを飲めるのがいいですよね。600円。

ラーメン1200円。高いけど、スキー場では相場です。おいしかった。

無料のキッズコーナーもありました。有料の託児所も。

春彦はとにかく穴掘り。そして開通した最初は優が通りぬけます。

ホテルの様子。広くて、きれい。

嫁さんが酔っぱらって寝てしまった後、ライトスタンドでポケモンの絵を描きます

This is it. ごちゃごちゃした、でも個性的な感じの絵です。親の欲目かｗ

朝ごはんのバイキング。春彦はハッシュポテトが大好き。

優はとにかく雪を食べまくります。

また来るよ～

2013/12/08

みかん狩り（2回目）

会社の後輩の女の子が、子供を3人引き連れて、我が家に遊びに来ました。

文京区にお住まいでして、近くに回転すしがなく行ったことがないってんで、とりあえず「はま寿司」に車で向かいました。後輩の子は、2年生の女の子と、年中の男の子、3歳の男の子です。下の子は優と同い年ですね。

うちの子は意外と人見知りするんで、車の中ではもじもじしてたんですが、後輩の子どもたちは、なんつーか、まったく物怖じしないし、明るくて気さくで、とっても子供らしいいい子です。
人のものをすぐ取ったり、いじわるをしたりするのも、子どもらしい振る舞いですが、そういうのはまったくなく、率直な感想として「子育て楽そうだな～」と思いました。

そんな感じなので、春彦もはま寿司に着いてからは、意気投合して2番目の子とふざけあってました。優はお姉ちゃんに抱っこされたりかわいがってもらってうれしそう。

やっぱり、子供同士はすぐなかよくなって遊ぶので、見ている親もうれしいし、楽です。

最近、イクメンとか流行ってますが、やっぱり私のまわりは子どもを連れているのはたいてい母親なので、子連れで遊ぶってのは意外と難しいんです。へたに子連れで男の友人とかに会うと、そいつの子どもまで全部押し付けられてしまって、ああ、ちょっと違うなって感じがします。

お互いに子どもたちを見守りながら、親同士でも話をしたり、お茶を飲んだりってのが理想なんですが、ママ友に「今から遊びに行っていい？」って電話するわけにもいかないし（そんな仲のいいママ友いないけど）、男の友達だと押し付けられてしまうしで、男親の場合だと子連れで遊ぶってのは難易度高いですね。まあ、私と自分の子どもたちだけってのは、気楽でいいんですけどね。

お寿司でお腹がいっぱいになったあとは、またもや、風布に向かいます。
今回は、長瀞まで行かないので、タダで有料道路に乗れて得した気分♪

みかん園に着くと、子供たちは山の斜面をどんどん登っていきます。（みかんの木は山の斜面に生えています）
私の手を引いて、ずんずんずんずん登って行った後輩の子ども（2番目）が、頂上まで行ったところで、トイレに行きたいって。トイレは一番下まで降りないといけないので、そのへんでさせちゃおうと思ったら、「うんち」。そして、「もれる」。

ハアハアいいながら、下まで降りて行って、大人顔負けのチンウーをしたところで、また山を登り、みかん狩りを再開しました。

すると、今度は上のお姉ちゃんが「トイレ」。
ところがなんと、後輩は「自分で行って来れば？」っていう子どもに甘い我が家にとっては衝撃的な回答です。「え、どこにあるの？」って子どもが聞いても、「下に人がいっぱいいるから聞けばいいじゃない」っていう、パンがないならケーキを食べればいいじゃないといったマリーアントワネットばりの突き放し方です。
まあ、うちも甘いけど、私はトイレがわかりにくいところにあるのを知っているので、しかたなく私が連れて行きました。

まあ、そんなこんなでしたが、みかんをたくさん取って、子供たちも楽しそうでよかったです。

この日は、春彦が調子が悪くて、朝からずっと咳をしていて、帰りの車で撃沈しました。そして、優も撃沈。
我が家についたときには、後輩の子ども3人は元気まんまんぶりで、春彦と優は寝ているという微妙な状況になりました。当然、子どもたちは部屋にいてもすぐ飽きるので、「公園に行きたい」と騒ぎだし、なぜか私が連れて行くことに・・・。
サッカーやったり、ドッジボールやったり、鬼ごっこやったりしました。鬼ごっこは私が鬼で子供たちを捕まえに行くんですが、捕まえる寸前になると「バリアー」という絶対に捕まえられない状態になるので、ずっと鬼のままでした。

疲れたけど、かわいい子供なので、遊んでいるほうも楽しい感じでした。