2014/08/31

8月度 ジョギング決算

いつまで続くかわからないジョギングですが、
いまのところ続いているので、8月の決算です。



7月は1回5キロだったんですが、月が替わるごとに1キロずつ増やそうと、8月は6キロに挑戦しました。

7月やりすぎちゃった感があるので、前月比20キロ減ですが、それでもまだまだ相当やりすぎてる感があり、たぶんどんどん尻すぼみになる感がありありです。

でもまあ、続く限りがんばりすぎないようにやってこうと思ってます。


ところで、この前、ボートで釣りに行ったところ、バシャバシャっと大きな音が聞こえたので、魚が跳ねたのかと思って振り返ると、黄色い帽子をかぶったおじさんが脇を泳いで行きました。
ぜんぜんきれいな川ではないので、ビビりました。
トライアスロンとかの練習なんですかね・・・。

「すみません!」と言いながら泳いで通り過ぎて行きましたが、謝るのはどっちかっていうとこっち

その日の夜は、自治会館でブタしゃぶ。ビールが凍ってて、鍋に入れて溶かしましたが、炭酸抜けてて超まずかったです






2014/08/26

夏休み7日目(戸隠旅行3日目、善光寺&富岡製糸場)

戸隠旅行3日目、最終日です。

ホテル内でできるちょっとしたアクティビティの無料券みたいのがあるんですが、なんだかんだでテニスしか使えなかったので、朝、卓球をやりました。
ホテル内の敷地を走れるカートみたいのもあったんですが、あいにく、その時は雨が降ってしまっていて諦めました。

卓球は、嫁さんと本気の勝負をして、惜しくも破れました。

そんで、今日はなんの予定も立てていないので、どうしよっかということになり、でも雨も土砂降りになってきちゃって、まあいいや、とりあえず帰ろうと家に向かって出発しました。

すると、帰る途中で善光寺があったので、長野と言えば、何の寺なのかわかんないけど、とにかく善光寺が有名であるからして、とにかく土砂降りだけども、写真でも撮って行った風な記録を残そうそうしようそうしようということで、善光寺に立ち寄りました。

雨はかなり本降りとなって、どしゃどしゃでしたが、結果的には、善光寺はでかくてよかったです。
私は確か、中学生のときの家族旅行で一度、社会人になってから、出張の帰りに一度寄ったことがあります。でも、亀がいたという記憶しかなく、寺自体はまったく覚えてませんでした。

そんで、私はおやきを買って食べ、春彦はりんごちゃんだかぐんまちゃんだかのストラップみたいのを買いました。

そんな感じで善光寺を切り上げ、家路につくと、高速の途中で富岡って感じになったので、世界遺産になったことだし、とりあえず話のたねに寄ってみるかと、富岡製糸場によりました。

まあ、行くところじゃないです。
日本3大がっかりのひとつとして認定されていいと思います。

ここは観光地として世界遺産になったわけじゃなくて、日本近代化の礎となったその歴史的価値が認められただけなんだということを完全に理解しました。ぜんぜん面白くないし、雨はすげー降ってくるし、最悪でした。

そんなわけで、最後の最後でダメな感じでしたが、忍者村は予想以上によかったので、当初の目的は完全に達成、ミッションコンプリーテッドって感じのよい夏休みでした。

でも、来年は1週間夏休みをまるまる使って旅行に行きたいなあ。


朝方は晴れてましたが、そのあと土砂降りになりました。山の間に雲が埋まって、雲海チックな感じ

朝食バイキングでマーガリンをなめる春彦。気持ち悪

優も朝からもりもり食べます

ごはんを食べた後、部屋で腕相撲大会。



雨の善光寺。二人ともカッパがお似合い

結局、なんのお寺かわからずじまい

雨の平日にも関わらず、参拝客がたくさんいました

子どもはカッパと長靴が大好きです

前来た時は、ここに亀がいっぱいいたんですけど、雨でもぐってしまったのか、見られなくて残念でした。

あんこのおやき。中身があんこだと、普通のおまんじゅうと変わりません。

こんな感じでお土産屋さんが並びます。ここにも、妖怪ウォッチの波が押し寄せており、妖怪ウォッチグッズがいっぱい売ってました

善光寺の門。歴史を感じます

ところ変わって、こちらは富岡製糸場。着いたときは雨が降ってなかったので、傘を持ってこなかったんですけど、帰りは土砂降りとなり、ショビレーヌとなりました

製糸場の外観。木造とレンガのハイブリッド構造だとか

中の様子。雨が降って蒸し暑くて最悪でした。

春彦も優も、当たり前ですが特別面白そうでもなく

富岡製糸場のゆるキャラ、とみちゃん

ぐんまちゃんも登場です

おちまい

2014/08/25

夏休み6日目(戸隠2日目、ちびっ子忍者村)

さて、戸隠2日目は、今回の旅行の目的である忍者の修行をしに、「ちびっ子忍者村」へ行きます。

それほど期待をしていなかったんですが、修行のためのアスレチックが非常に充実しており、ストイックな鍛錬を積むのを望む者にとっては、なかなか一日遊べるところでした。

忍者の修行ですから、まずは入村するなり、忍者着に着替えます。
一日レンタルで400円と安いですが、忍者着の上下だけで鉢巻のレンタルがありません。
鉢巻がないと雰囲気がでないので、500円で購入しました。
忍者村以外では使いようのないものなので、ちょっと残念な出費です。

こういう成り切り系は、嫁さんが大好きなジャンルであり、当然のように私と嫁さんもレンタルしました。大人のレンタルはすこし高くて、800円です。
鉢巻はとりあえず、おとなは勘弁してやりました。

まず、からくり屋敷みたいなところに入りました。
ここは薄暗くて、ちょっと気持ち悪い感じで、お化け屋敷チックであり、子どもたちは恐怖で怯えていました。

その後は、手裏剣と吹き矢の修行です。
こちらは有料で、うまく的に当てると商品がもらえると言う非常に功利的修行となっています。

吹き矢は、小学生未満の距離でズルさせて貰って、あっさり商品の吹き矢セットをもらいました。
手裏剣は、大人用の鋼鉄製の本格的なやつと、子供用のゴム製のがあり、私は大人のやつをやってみましたが、まったくノーカン。
春彦はゴム製のやつで、とにかくやたらめったら挑戦して、抱っこちゃん人形を3つくらい貰いました。

その後は、とにかくアスレチック。
公園にあるアスレチックだと、本来の遊び方以外の使い方をすると怒られてしまうわけで、例えば、遊具の屋根の部分に登ったりすることは禁止されていたりしますけど、忍者は当然、屋根の上を伝って歩けなければ、敵の城とかを攻略することはできないので、ちゃんと登れるようになってます。

これって、ちょっと違和感があっておもしろいんです。
ダメなことをやってるという(ここのアスレチックではダメじゃないんですけど)罪悪感がありながら、同時に爽快感もあり、不思議な感覚です。

あとは、水蜘蛛の鍛錬や、綱渡り、壁伝いなど、子ども心を刺激するものがたくさん。
適度な難易度がちびっ子忍者を熱くさせます。
春彦は水蜘蛛でいきなり水没しましたが・・・。

そういうわけで、はじめは半日遊べればいいかなと思っていたんですが、予想外に一日遊べました。

そんで、忍者村に行く途中に、ちょっと気になる神社みたいなところがあったので、そこに寄ってナムナムして、夜はまたビールの飲み放題で吐いて、なかなか充実した一日でした。


ホテルの部屋から見える外の様子。この旅行中は、あまり天気がよくないという予報でしたが、この日はなんとか晴れてくれました。

朝、神経衰弱をやる面々。子どもとゲームをするときは、上手に負けてやらなければいけないというめんどくささがありますが、神経衰弱に関しては、マジでやっても勝てません。子どもは記憶の瞬発力みたいのがありますよね。

ここが厳しい修行で知られる忍者村の入り口です

忍者村で立派な忍者になるためには、入場料を払わなくてはなりません。中で使える有料チケットがついてるやつで、小学生以上は一人1850円。忍者の世界も資本主義が浸透しているようです。

さっそく忍者スーツに着替えて、気分が盛り上がります

まあね、これがあったらやらないとね

忍者屋敷で不安そうな顔をする春彦

優にいたっては号泣

手裏剣の修行

こちらは吹き矢の修行。結構、ひゅっと突き刺さります。





屋根の上をふつうに歩きます。

こちらは水蜘蛛の修行。このあと、おっこちました

優は怖いものなしで、どんどん進んでしまうので、こちらがヒヤヒヤします

子どもがうれしそうだと、大人もうれしくなります

網網の術

優は、本当に怖い。というか、一度、はしごから落ちました

壁渡りの術

横から見るとこんな感じ




恒例のかき氷。ちょっと食べ過ぎですね

こちらはでっかいくのいち

うむ、忍者村、いいところでした。

帰りに寄った神社。階段すげーなげー

戸隠神社と書いてあります。なかなか雰囲気のある感じでした

これ、なんていうんだっけ

夜はまたビール飲み放題

子どもたちはご飯を食べている最中に寝てしまいました。

たくさん遊んだからね

明日はもう戸隠旅行最終日です。
というか、夏休みの最終日です。

会社行きたくない・・・。


2014/08/24

夏休み5日目(戸隠1日目、茶臼山動物園)

夏休みのメインイベント、戸隠旅行です。

夏休みのメインイベントとしては、長野に2泊3日というなんともしょぼい感じですが、ずっと楽しみにしていた忍者の修行できるので春彦は喜んでいました。戸隠にはちびっ子忍者村という夢のような修練場があるのです。

初めは、キャンプしようと思って、キャンプ場も予約していたんですが、週間天気予報を見ると、なんか雨っぽい。そんで、急遽、2日前にキャンプ場をキャンセルして、普通のホテルを嫁さんに予約してもらいました。値段は忘れましたが、そんなに高いところではなかったような気がするので、期待はできません。

でもまあ、どしゃぶりの中、キャンプをすることに比べれば、馬小屋でもいいくらいなので文句はありません。よくわかんないですけど、「ビール飲み放題」らしいし。

長野は、うちからだと、車で3時間かからないくらい。
北海道や沖縄に行くと、初日と最終日はほぼ終日移動日となってしまうのと、子どもが移動時間が長いとかわいそうなこともあり、この3時間というのは絶妙な長さです。
極端に近場でもなく、それほど遠くもなく、車なのである程度自由に休憩ができます。

以前、高速バスで羽田に行ったときは、春彦が途中で具合が悪くなってしまって、でも停まってもらうわけにもいかず、かわいそうなことをしてしまいました。
それ以降は、必ず自分の車で行くようにしています。

ま、そういうわけで、レッツゴー!

渋川のサービスエリアで休憩。抹茶ミックスは特段うまくありませんでした。子どもはかき氷好きですよねえ

初日は、茶臼山動物園

動物園は、駐車場からちょっと登ったところにあり、モノレールで上がります。歩いても行けます。

入園料は、大人500円、小学生は100円。動物園って、エサ代とか維持費がすごくかかるはずなのに、たいてい入場料はとても安いです。自治体が出しているんでしょうね

スタンプ。これも子ども心をくすぐるアイテムです

動物園の入り口からすぐにレッサーパンダのおうちがあります。生のレッサーパンダを見るのは、愛・地球博を見に行ったとき以来なので、9年ぶりです。

それほど期待してなかったんですが、見た瞬間、ギュイーンとテンションがあがりました。思わず「え、動くの?」と言ってしまいました

シッポはシマシマ、耳はまるくて、お腹は真っ黒です。

テンションだだあがり

あとはいつもの感じですね。ゾウ

タヌキ。タヌキは自分のイメージよりもずっとシュっとしてました

こういうのは、かならずやらないと気がすみません

昔は怖がってぜんぜんあげられなかったエサも、ほいほいです

でかいカメ。春彦が2歳のときに行った沖縄では、ずいぶんお世話になりました

ウォンバット。私のイメージよりもずっとブタに近かったです

レッサーパンダとウサギの帽子を買って、かき氷を食べます。

動物園の後は、なんか自然公園?よくわかりませんが、恐竜のでかいオブジェがたくさんありました。でも、これが滑り台になってたりするわけでもなく、中に入って展望台みたいになるわけでもなく、ただ穴が開いていただけで、これでどうやって遊べというのかよくわかりませんでした。ちなみに、登ることもできません。

恐竜の中。こんな感じでトンネルみたいになっているだけ。中は暑いし暗いし湿度は高いし蚊はいるし、劣悪な環境でした

泥船レース。嫁さんはとうぜんタヌキ

ホテルの部屋。思っていたよりもよいところでした。ただし、大浴場とテレビがありません。テレビがないのは、家族旅行なんだから逆に都合がいいわと思ってましたが、意外と不便でした。

ホテル内にいくつかアクティビティがあり、テニスをやりました。意外と遊べました

晩御飯はバイキングです。ヘルシーな感じのメニューだったので、いまいちでした

ビール飲み放題だったので、たくさん飲んで、そして吐きました

嫁さんもなんか飲んでました

そんな感じで初日はおわりです