お昼はどこかに食べに行こうかと思ったんですが、それも面倒な感じで、適当にご飯を作って食べさせ、ビデオ見て昼寝してたら3時半。
この日は4時からピアノのレッスンがあり、5時半からスイミングなので、出かける時間です。
春彦は寝初めのところを起こされたので、脳が死んでいる状態。
私はピアノの先生の家に行くのは初めてで、嫁さんの話を聞く限り、レッスン中は超テンションが高くて非常にめんどくさいらしいんですが、この日は超テンション低め。
でも、意外と上手に弾けていて、「家でたくさん練習してきたんだね!えらいね!」って先生に褒められてましたが、練習してるとこ見てないですけどね。
意外と飲み込みは悪くなくて、サッカーとかよりは見込みがあるかもしれません。
というか、ピアノに関しては、本人もそれほど乗り気じゃないし、小学生のうちからあんまり習い事が多いのもかわいそうな気がするし、どうなんだろうと思ってましたが、やっぱり実際に見てみると音楽を習うっていうのはいいもんですね。
私も下手なギターを弾きますが、音楽ができると楽しいですからね。
がんばってもう少し続けて欲しいです。
午前中、優が勝手にひらがなの練習を始めて、「ゆ、がかけない!」って怒ってるんで、後ろに回って一緒に鉛筆を持ち、一緒に書いていたら、頭が超くさかったです。子どもってなんで頭にあんな汗かくんですかね。 |
ピアノの先生の家に行く途中で優は寝てしまい、先生の家の別の部屋に寝かせてもらって、私は春彦の練習風景を見ていたんですが、優はすぐに起きてしまったみたいで、このフイゴみたいのを持って練習している部屋に入ってきました。先生の家にあったみたいだけど、なんの道具だろう? |
喜びの歌を練習する春彦 |
全然関係ないですが、家にある観葉植物のパキラが、どんどん伸びてしまって、でも葉っぱは先っちょだけにしかついていないので実に不恰好です。
ネットでパキラの剪定方法を調べたら、生命力の強い木なので、途中で切れば脇から生えてきますと書いてあり、生えてこなかったらどうしようとビビりながら切ったら、本当に脇から生えてきました。
生きているってこういうことなんですね。
切り口を見てください。まったく生命感のない枯れ枝の色です。でもその脇からちょろっと緑の芽が! |
それがグングン伸びて、今ではもうこんなに! |
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