春彦は言葉が遅かったので(今でも遅いですが)、言葉には気を使っていました。
たとえば、私は赤ちゃん言葉を使いません。
子どもには、いつも正しい日本語を使うように気を付けていました。
普段、友達や会社での話し言葉とはまるで違います。
でも、優が生まれてから、なんか、まあだいたいでいいかなと思いはじめ、とくに赤ちゃん言葉はかわいいので、「ゆーたん、おっきちたんでちゅか~?」とかバンバン使います。
優ちゃん、超かわいいから、超赤ちゃん言葉にマッチするんだもん。
ただ、今でもなるべく汚い言葉は使わないように心掛けています。
春彦が「うめー」と言えば、必ず「おいしいでしょ」と言い直させます。
まあ、うめーなんて使うのが普通ですが、まあ、なんとなくね。
話が逸れてしまいましたが、言葉が遅れていたんで、、英語の勉強もちょっと避けていました。なるべく早くから英語に触れさせた方がいいっていいますけどね。
日本語がしゃべれないのに、英語もなにもないだろうと。
最近は、発音はまだ明瞭ではないですけど、ずいぶんしゃべるようになったんで、嫁さんがしまじろうの英語のやつを申し込みました。私はちょっとどうなんかなあと思ったんですが、子どもの吸収力・成長力は侮ってはいけないだろうし、よくなさそうだったら止めればいいわけだしね。
そしたら、結構楽しくやってるみたいなんで、よかったです。
私は英語のできない親が教える幼児教育としての英語ってほとんど意味があるとは思っていなくて、しょーもない英単語、AppleとかOrangeとか、そんなのを4歳で覚えたって、ちょっと大きくなればみんな覚えるんだから、なんなんだろうと思いますが、まあね、リスニングって観点で考えれば、小さいうちからやることに少しは意味があるかもしれないですしね。
私がもう少し英語ができて、もう少しまともな発音で、ちょっとした会話ができれば意味もあると思うんだけど。無念。
ただ、英語に限らず、子どもが楽しく勉強や運動ができるんだったら、なるべくやらせたほうがいいと思うんですよね。
春彦の英語も、最近は単純な単語から形容詞とかも増えてきたし。
この前は、「ライエン」って言ってるから、「ライエンって日本語でなあに?」と聞いたら、「ライオン」でした。日常会話の中で、唐突に「ライエン」が出てくると一瞬わからんですね。
Youtubeで外人が上げたカーズの動画を見る春彦。
驚くべきことに、いろんな海外の動画を、1時間以上見てました。
この集中力、いい方向へ誘導できれば、なんか強みになると思うんだけどな。
できないんだろうな。
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