2011/12/30

忘年会

昨日、地元(中学の同級生)の忘年会に行ってきました。
7人@魚けんです。

同級生の女の子で、子どもがなかなかできない子がいて、話を聞くと、本当にすごく大変で、よく心が折れず、頑張っているなあと感心しました。
毎月毎月、もしかしたらと期待して、その期待が裏切られるのを経験するってのは、とてもつらいものだと思います。

私は比較的簡単に子どもが生まれたので、そういう思いを経験していません。
また、年齢的な焦りもあまり感じない年に妊娠できたのもよかったと思います。

彼女は今、35歳なので、妊娠可能な期間は普通に考えると5年前後で、あまり長いとは言えません。
そういう、年齢的、時間的な制限の中で、プレッシャーを感じながら子づくりするってのは、大変だと思います。

私はずっと子どもが欲しくて、今の生活は子どもがすべてなので、子どもがいない生活ってのは考えられません。私の価値観で言ったら、絶対子どもを作った方がいいってなってしまいます。

でも、あんまり真面目に考えすぎると、雅子妃のように心の病気になってしまうかもしれないので、実際、子どもがいないことで得られるもの(時間やお金とか)も多いわけで、「できなきゃできないでいーや」くらいの感じでいいのかなと思います。

別に、結婚することとか、子どもがいることってのが、イコール幸せでは、絶対ないですからね。
幸せの一要素であることは間違いありませんが、それがすべてではないです。

ま、その子に限って言えば、無事、元気な子どもが生まれればいいなと願っています。
そんな忘年会でした。

来年もよろしく

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