2013/01/19

六日町高原スキー場

今シーズン初の雪遊びに行ってきました。

先週、熊谷もちょいと雪が降りましたが、あまりにもショボく、かえってフラストレーションがたまったため、その日のうちに翌週の予約を完了させました(私は酔っぱらっていたので嫁さんが)。

一泊6000円くらいの安い宿ですが、朝食はバイキングで、スキー場の目の前かつICから至近という立地の良さが決め手の六日町高原スキー場というところです。
いつもは、関越トンネルを越えることはないんですが、前週に嫁さんが友達と舞子に行ったら意外と空いてたってことだったんで、「よし、それではその作戦でいこう!」ということになりました。

去年、玉原に行ったときは、吹雪いている上に、超混み混みで、うんざりだったので、設備とかの充実とかよりも、とにかく空いているところに行きたかったんです。
そういう意味では、スキー場としてはかなりしょぼい部類に入るところでしたが、スキーやボードをするわけではなく、子供とソリすべりと、穴掘りをするだけなので、雪があれば充分です。雪はもう、充分すぎるほどあり、なかなかよいところでした。

土曜日は空いてましたが、日曜日は子供はリフト券が無料になる第三日曜日だったようで、スキー場は多少混んでいましたが、穴掘りをしているのは私のモグラ家族だけなのであまり関係ありませんでした。

関越トンネルを越えると、雪の質量が明らかに違っていて、サラサラでたんまりです。
わずか一晩で、我らがハナグロ号は完全に雪没していて驚きました。

うちの雪もぐらーず
今年から、5本指のグローブにチャレンジ。うまく入らなくて不機嫌。
ちょっとわかりにくいですが、動く歩道みたいのがあってソリの人はそれに乗ってのぼります。スタート地点にいろんなソリがあって自由に借りられます。動く歩道は1日券500円。
去年来たときは、優はまだ小さくてかわいそうでしたが、今年はまあまあ元気でした。
春彦はこんなすごいマシンをひっぱりだしてきましたが、ニブチンなので当然乗れません。
そしてソリはすぐに飽き、内なる衝動を抑えきれずに穴掘りを始める春彦。
優は穴の中で、ひらすら雪を食べていました。
お昼は豪華お子様ランチ1,000円。ドリンクバー付なのでそんなに高くはないかな。生ビールは650円。こっちのほうが高いか。
翌日。一晩降り続いた雪で完全に埋まってしまったハナグロ号を救出する春彦。
横から。がんばれ!
正面。スキーには結構来てますが、一晩でこんなになるのは初めて。
でも、楽しそうでよかったです。








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