ま、行ってきたというか、目の前でやってますからね。
わざわざ行った感はないですけど、近くていいです。
やっぱり、熊谷が地元の人は、山車とか神輿とか出して盛り上がるんでしょうけど、私の場合、微妙に地元ではないのでイマイチ入り込めないんですよね。
というか、お祭りって人が多くて苦手だし。
とはいえ、年に一度のお祭りに行かないってこともないので、子どもたちには浴衣を着せて行ってきました。浴衣って涼しくないんですよね。すげー汗かいてました。
子どもたちは、ペース配分ってものがないので、お小遣いは1000円まで!って決めても、最初のお店で全部使っちゃいます。いいの?ここで買っちゃったら、他にもう買えないんだよ?ってしつこく聞いても「いい」って言って買っちゃう。
優は、綿あめとかき氷を買って小遣いがなくなりました。
そしてすぐに「お面が欲しい」とぐずりだしました。
だから、もうキサマのお金はないんじゃ!スカタンク!
春彦はとにかくゲーム。
射的やくじ引きで、Wii Uとか3DSを当てようとします。
いや、絶対あたんないから。
今年の屋台で目についたのが、「妖怪ウォッチ屋」。
わけわかんないでしょ?便乗商法?
くじ引きだか、じゃんけんだかをすると、妖怪メダルが貰えるという店。
2回か3回で1000円。
外れると、パソコンのプリンタで印刷したA4のポスターがもらえる。
春彦は外れてポスターをもらってへこんでました。
「あっちの店だったら当たったんだよ」とか言ってました。
1時間くらいで子どもたちは疲れて、というか優が下駄で歩けないという感じになったので、私は優をおぶって先に帰りました。
嫁さんは、春彦と2回目の妖怪ウォッチ屋に消えていきました。
春彦は妖怪メダルのことを考えて遠い目をしています |
優は氷を溶かしながら上手にかき氷を食べていました。 |
お面を買ってもらえなくてすねています |
荒川區の山車。 |
カッコいいですね |
私たちが行ったのは3日間のうち、2日目の昼だったのでそれほど盛り上がるところじゃなかったんですが、たくさん人がいました |
優があんまりぐずるんで、チラチラの宝石すくいをやっていいよということになりました。ごね得 |
叩き合い。自分の名前の入ったちょうちんを誇らしげに持って若い女の人が並ぶところが、意味わかんないけどいいと思いました。かっこいい |
桜町の山車。私が住んでいるところは、残念ながら山車がありません。 |
と、次の日。私の母親にお面を買ってもらったようです。こいつめ |
春彦も、また妖怪メダルをゲットしたみたい。 |
親としては、1000円と決められたお小遣いの中で、きちんと自分で考えて使いなさいと言わないといけないわけですが、とはいえ、年に一回のお祭りですからね。
おじいちゃん、おばあちゃんが甘やかすのは、まあ、バランスがとれていいかもしれません。
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