1年生限定のイベントのようです。
嫁さんは毎日食べてるんでしょうけど、私は中学校を卒業してから25年くらいぶりだったので、非常に楽しみにしていました。
私が通っていた小学校、中学校は自校給食だったので、とても美味しかったのです。
なので、給食はやたらめったらうまかった印象が強いんですが、嫁さんに聞くと「とにかく質素」とのこと。まあ、そりゃそうですよね。飽食の時代に生きる普段の食事に比べてしまうと、質素なんでしょうけど。とはいえ、実際はうまそうなものが出てくるんだろうと期待してましたが。
まー、質素です。
実に質素。
この日の献立は、ミネストローネとチキン、パンと牛乳と桃です。
ミネストローネはうまくなかったというか、この給食がうまくないのではなく、単にミネストローネという料理がうまくない感じでした。
チキンはやわらかくて美味しかったです。
パンも、桃(半冷凍でシャーベットみたいな感じ)も、おいしかった。
大人には量が足らないので、うまくないミネストローネを2杯おかわりました。
マスクを鼻にする春彦 |
教室に七夕のがあったんですが、渋い。実に渋い。去年は「キョウリュウジャーになりたい」とかだったのに。 |
硬筆はなんと金賞でした。おまけで金賞みたいな感じ。 |
「マスクはもっと下!」と言ったら、目がトロンとしました |
これがその給食。パンとチキンは本当においしかった |
あやちゃんと一緒に食べます。とっても元気ないい子ですが、チキンをすべて残してました。 |
春彦は食べるのがとにかく遅いですが、それでもおかわりして食べてました。 |
朝マラソンのカード。結構まじめな性格なのか、ちゃんと走ってます。あやちゃんは30周くらいでした。 |
春彦が撮ってくれた写真。ちゃんと「おやこきゅうしょく」の文字を入れて上手に撮ってくれます。 |
番外編として、春彦の硬筆は、まあ金賞とはいえ、そんなにうまくないなと思っており、あれだったら、「俺が1年生のときのほうが断然うまい」と嫁さんに言ったら、「確かに。私が1年生のときのほうが断線うまい」と共感(?)することとなりました。
そんで、後日、嫁さんからメールがあり、こんな写真が送られてきました。
私が小学1年生のときの硬筆。金賞です。 |
なんと、私が1年生のときに書いた硬筆を、実家で大切に保存していてくれてたんです。
記憶というのは美化されてしまうもののようですね。
春彦のほうがうまいです。
たぶん、嫁さんのよりも、春彦のほうがうまいんだろうな。
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