6月、7月でかなりゲッソリ痩せました。
私は仕事がきつくなるとすぐ体重に出るんですが(ごはん食べなくなるから)、
こんなのは久しぶりです。
でも、7月末のこの旅行だけを支えに頑張りました。
小笠原は、嫁さんが学生時代に行って大好きになったそうで、
そのときに、6年生の娘を連れたお父さんに会って、
自分も子供が生まれて、6年生になったら連れて行きたいと決めていたって。
子どもたちはそれもあってスイミングを習い始め、
春彦は6年生になるまでに卒業(特級)、優は選手コースと、
嫁さんの希望通りに育ってくれました。
ま、そんなわけで、今までの家族旅行とは思い入れがちょっと違う、
今回は特別な旅行です。
小笠原の美しい海を撮影するために、新しいゴープロを購入。
でもセブン買うなら、PayPay祭りとか、もっといいタイミングあったと思うし、
秋になればエイト出るし、微妙なタイミングとなってしまいました。
こんな感じでスマホ使っても写せるし、
小さいけどディスプレイもついているので、本体で確認もできます。
今まではできなかったので、意外と便利。
魚を釣ったときに調理できるようにコンロも買いました。
かっちょいい。
魚をさばく用にナイフも。
カチってやるとシュパッって刃が出るのでちょっと怖い。
そしてよく切れる。
釣り竿も荷物になっちゃうから厳選して、6本に絞りました。
そんなわけで出発です。
竹芝桟橋からおがさわら丸ってのに乗って、25時間。
飛行場はないので、これで行くしかありません。
だいたい6日で1便。
特2等寝台ってやつで、テレビ付きの素敵な空間でした。
リフォームしたのか、船室はとってもきれい。最高です。
船内にあるインスタ的なフレーム使って写真撮影。
本読んだり、ゲームしたり、BS放送で野球見たり、各々好き勝手に時間を過ごし、
あっという間に25時間たってしまいました。
うちの家族はこういうの得意。まったく飽きないです。
小笠原到着。
港からすぐのペンションで、部屋にはパッションフルーツが置いてありました。
うまい。
優はこういうのだいすき。
歩いて30分くらいと微妙な距離です。
途中、名物島寿司を食べました。
漬けでわさびの代わりにからしです。うまい。
島で唯一のスーパー。
当り前ですが、おがさわら丸が入港した時だけ、商品が入ります。
こちらは生協。
へとへとになりながら、山道を登ったり降りたりしながら、
やっと宮之浜に着きました。
私は釣り、子どもたちはシュノーケリングです。
ゴーグルのゴムが髪の毛に引っかかると言って、スイミングの帽子をかぶっており、
非常に残念な感じです。
だせえからやめろって言ってるんですけども。
妙にカラフルというか、ボツボツでぱっと見はキレイですけど、
じっと見てると気持ち悪くなる魚があっさり釣れました。
水深が浅くて、岩がごつごつしてるので、すぐ根掛かりしちゃうんですけど、
それをうまく避ければ、すぐ釣れます。
私もシュノーケリング開始。
結局、船で沖に出たの以外では、ここ宮之浜が小笠原で一番魚がいたと思います。
春彦も釣れました。
子どもが釣れると一安心です。
帽子が死ぬほどダサい。
優は、素敵な水着だったんですけど、
下のズボンを忘れて、春彦のやつ。
死ぬほどダサい。
晩ご飯。
大満足で初日が終了。
明日は、ツアーでイルカを探しに行きます。
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