大宮の式場。入口のクリスマスツリー。 |
春彦撮影 |
下の妹と一緒に |
あやね、のんほー、春彦。あやねはこれからピアノを弾くので緊張気味 |
私は神前式は初めてでした |
披露宴 |
両親と妹 |
披露宴の最中、お外へ行きたいとうるさいので、子どもを連れだす |
素敵なお庭でした。 |
お色直しの後、ケーキカット |
この後、私の兄と姪(あやね)で、ピアノを弾きました。
「花のワルツ」です。
あやねは、この日ずっと、このピアノのために緊張していて、表情が硬かったです。
途中、たぶん、兄が失敗して、数秒止まってしまったけど、なぜか妙に感動してしまいました。
あやねも大きくなったんだなあ。
弾き終わった後で。がんばりました。 |
料理もスイーツもおいしかった(全部吐いちゃったけど) |
両親への手紙 |
たぶんね、泣くとしたら、手紙を読むところだろうなとは思っていたんです。
いままでの感謝の気持ちとか、素敵な言葉がいっぱい並びますから。
でも、私が一番感動、いや、感動と言う言葉は適当でないと思いますが、もっとも琴線にふれた妹の言葉は、「四人兄弟で一番、出来が悪くて、専門学校に行くと言ったときに、絶対に反対されると思ったのに、お母さんはあっさり認めてくれました」って。
私は兄、双子の妹の四人兄弟で、この日結婚した妹以外は大学卒です。
大卒って言っても、みんな二流、三流のしょーもない大学です。
でも、妹からすると、自分だけ専門学校で屈折した思いがあったんだと思います。
妹は東京モード学園で、大学で遊び歩いている兄妹とは違って、すごく課題が多く、毎日遅くまで頑張っていました。
なので、そんな妹を私は誇らしく思っていて、卒業展で入賞したと聞いたときはとてもうれしかったのを覚えています。
いつも朗らかで、優しい妹が、そんな劣等感のようなものを感じていたこと、そんな思いを実はよくわかっていて、母親はそれを受け入れたことに、どうにも感動してしまい、困りました。
春彦や優がそんな思いを持った時、私はそれを理解してやれるだろうか。
私の母親のように理解してやれるんだろうか。
はっきり言って、自信がありません。
いつまでも幸せにね |
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