春彦は最後の発表会です。
表現発表会ってのはいわゆるお遊戯会ですが、春彦の保育園では楽器の演奏もあります。
むしろ、年長さんはそちらがメインです。
年中さんは、ミュージカル調の劇がメイン。
そんで、春彦は何を演奏するかと言いますと・・・。
シンバル!
初めて表現発表会を見たときの、シンバルの衝撃と言ったら。
小さい子が懸命に重いシンバルをジャーンと鳴らして、その衝撃で前髪がふわっとなり、その小さな体が小刻みに揺れて、私の心も揺れました。
感動しました。
そのシンバルを春彦がやるんです。
これは、何がなんでも見に行かねばなりません。
そのため、風邪でも引いたら大変と、体調管理に気を使ってました。
そして、万全の体調で迎えた当日、大雪で延期になりました・・・。
でもまあ、太っているおかげか、延期になった当日も元気に参加できました。
いつもふざけてばかり。まだ雪がたくさん残ってます。 |
初めは合唱。春彦はあくびをしてました。やるきなし。 |
そんでこれがシンバル。なんか音が小さくて「シンバルってこんな音だっけな・・・」と思いました。 |
こちらは優ちゃん。たんぽぽ団。 |
優はかわいい服がだいすき。 |
ビデオを撮っていたからか、なんか臨場感もあまりなく、それほど感動しませんでした。
シンバルってこんな小さい音だっけ?
嫁さんは、春彦の一生懸命やらない態度にマジ切れしてるし。
まあ、春彦なりにやってたんじゃないのかな。
ダンスとか上手だったし。
そんで、その後、地元の信用金庫で、保育園の園児作品展をやってたので行ってきました。
平日しか見られないんです。
地元の信用金庫。初めて行きましたが、社員の対応も丁寧でよかったです。 |
これが春彦のやっこさん。緑色のダイナソーみたいのが気になります。 |
感心するような作品はありませんでした。 |
そんな、すべてが中途半端な最後の発表会でした。
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