2014/02/22

イチゴ狩り

この週の土日は、嫁さんが職場の旅行で不在です。

「ゲームやりほうだいだー」と春彦は喜んでいます。
そういうわけで、子どもたちは朝からゲーム(私はその間掃除)。

その後、優ちゃん念願のイチゴ狩りです。
うちと実家の中間くらいにイチゴのハウスがあります。
30分で、大人は1500円、子どもは1000円。
高いなあと思いますけど、まあ、このくらいが相場ですよね。

30分は短いような気がしますけど、大人はパクパク食べられるので、だいたい開始10分で食べたくなくなります。でも、子どもは意外とずっと食べてます。

優は、食べてる途中で「おちっこ」と言い出し(イチゴ狩りの前にトイレに行くか聞いたのに)、制限時間があるので、急いで屋外のトイレに行ったら、トイレ詰まってるし(お店の人が直してくれました)、和式なので私が抱えておしっこをさせたらぶちまけるし(男の子みたいにチャーってはいかないんですね)、さんざんな状態で帰ってきても、まだイチゴに食らいつくそのガッツに感服しました。

春彦はとにかくコンデンスミルクを付けまくってました。

行田にある「ベリーズファームはせがわ」

べにほっぺ。あまくておいしい。

あきひめっていう品種もあります。こっちのほうがちょっとすっぱい

こんな感じの少し上に植えてあって、子どもでも取りやすい

優はとにかくイチゴが大好き。ご機嫌

春彦はコンデンスミルクを付けまくって食べます。

これ。私はちょっとつける気にならんですけど。

2人で大きいのを見つけて食べまくります。

リンゴもそうですけど、赤いってのがいいんですよね。

イチゴに囲まれてうれしそう

一気に詰め込みます

おっきいのが採れました

春彦も優も、おえってなってました



イチゴ狩りの後、お米がなくなっちゃってたので、実家に貰いに行きました。
実家にはお米を保存するでっかい冷蔵庫があって、そこに精米する前のお米が閉まってあります。

それを精米所に持って行って白米にするわけなんですけど、一袋30キロもあるんで、結構重いです。この日は、実家の分も搗いてきてって言われたんで、合計60キロ。

腰を痛めないように慎重に運んで、やはり、完全に腰を痛めました。
がっくりきて、実家で昼寝をしていると、上の妹が旦那と一緒に遊びに来ました。

妹はずっと子どもができなくて不妊治療をしていたんですが、なんと待望の妊娠が発覚しまして、その報告に帰ってきたみたいなんです。
よかったなあ。

子どもがいる生活ってのは、最高だよ。


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