ここからの眺めもこれで最後だなあと思うと、少しさみしく・・・なりませんね。
一刻も早くおうちに帰りたいです。
ちなみにこの日は私の誕生日でした。
この日も、新聞を他の人に取られないように、6時に食堂へ向かいます。
新聞なんて買っても160円なんだから、朝、もっとゆっくりすればいいのに、貧乏性なのです。
帝国ホテルの社長が変わったって新聞に出てました。
私の大学は、人数が比較的少ない(≒優秀な人がすくない)ので、あんまり新聞で見たりすることがありません。珍しいですね。
パッキング。
ワイシャツやスーツを買い足したので、来る時よりもパンパンです。
全部しまい終わって「完了!」ってなった時点で、靴をしまい忘れていたり、洗面用具をしまい忘れていたり、ダメな感じでした。
さらば、京王プラザ。
値段の割に、まあまあでした。
私がいた期間は、平日7000円、休日前は8000円。
朝ごはんを食べているときは、すごい雪が降ってましたが、ホテルを出るころには止んでました。
これはJR札幌駅です。
何事も心配性の私は、飛行機の時間よりかなり前に空港へ着いてしまい、そのうえ、乗るはずの便が欠航していました。前の便は、すべて満席・・・。
幸い、30分後のフライトが予約できたので、手荷物を預けてお土産を買いに出かけました。ちなみに手荷物は21キロで超過料金を取られました。20キロまではタダで、それ以上は重さと距離で追加の料金が必要です。1キロオーバーで羽田までだと、2000円です。
お土産も、六花亭のバターサンドと白い恋人を買ってしまうと、それ以上買うものはないので、2時間くらい時間が余ってしまい、しかたないのでフードコートでお昼ご飯を食べました。
「あさひ川 井泉」というところのかつ丼です。
少しでも北海道らしさを出すために、「あさひ川」ってところにこだわりました。北海道のお店かどうかは知りませんが。
レジのおばちゃんは、次の日にとんかつになってしまうんではないかと思うほど太っていましたが、笑顔が素敵な感じの人でした。
あと、向いに座っていたANAの制服を来たお姉さんがきれいでした。
本は結局、読み終わりませんでした。
本は結局、読み終わりませんでした。
そういうわけで、バイナラ北海道。
羽田まで1時間半なので、機内で放送されていたセーラ・マリ・カミングスの「枡一市村酒造場」のビデオを見たり、寄席を聞いていたら、あっという間に着きました。
家に着いて玄関のドアを開けると、子供たち(たぶんだいたい嫁さん)が飾ってくれた、私の誕生日を祝う数々があり、感動しました。
タコ的な生き物と、ニンジン的なものを抱え込んだ人の意味は分かりませんが、愛は伝わってきます。ありがとう~。
ちゃんと自分の種族であるモグラの絵を書いてくれて、立派に成長しておる。
もぐラ、かわいいな。
夜は、ちいさいけどホールケーキでハッピバースデー!
なんというか、単身赴任とか、マジ無理だなあと思った北海道出張でした。
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