2017/05/05

鯛釣り 1泊旅行

釣り部の先輩のお誘いで、千葉に鯛釣りに行ってきました。

事前情報だと、結構釣れているみたいで、いつも釣れない春彦でも釣れるかもってことで
、神様なんとかよろしくお願いしますと出発しました。

今までは、釣船もシロギスとかコチとかの五目釣りでしたが、今回は本格的です。
タックルも専用のものがあるそうで、買おうかと思ったんですが、まともなやつを貸してくれるみたいで、今回はレンタルしました。


海って、やっぱ何回来てもいいですね。
海と空がつながって、水平線が広がっているのを見ると、毎回、埼玉から引っ越したいと思います。







先輩との待ち合わせ場所は、高台にある公園で、ここだけでもちょっと遊べそう。



出船までの間、砂浜ですこし探検。
子どもはすぐに仲良くなっちゃいますね。



大漁を祈願して、女子たちが見送ります。

午後便だったんですが、午前から行っていたもう一人の先輩(常に釣りをしている人です)からの情報では、「かなり渋い」とのこと。
嫌な予感がよぎります。



ポイントまで船を走らせます。


しばらくして、先輩がホウボウをゲット。
外道ですが、嬉しい高級魚です。


私は船酔いで、乗っている間は大体吐いてましたが、春彦は全然酔わず、じゃがりこをポリポリ食べてました。

こういうところは、とても楽でいいです。
子どもがぐったりしちゃうと大変ですから。


この日は潮が悪くて、ポイントを頻繁に変えますが、みんなあまり釣れていません。
ハナダイっていうのは、ちらほら釣れていますが、本命のマダイは船中でまだ1匹も出ず。


春彦も、あきらめずに頑張りましたが、全然釣れず。


私も最後の最後まで、当たりもなかったんですが、ハナダイがポロっと。


その後、まだ少し時間があったので、半分ちぎれたエサで適当にしゃくっていたら、この日、初めてのマダイが釣れました。


春彦は、帰りの船で、サングラスの奥から静かに涙を流していました。
なんか、いつもこうなっちゃうんですな。
ぜんぜん下手じゃないんですけどね。




女子チームは、私が船で吐いている間、楽しくやっていたようです。

次の日、海辺で少し遊んで、家に帰ってから釣ってきた鯛を料理しました。
午前の便から乗っていた先輩に、先輩が釣った魚を貰ってきたんので、まあまあ大漁感あります。









なんか、ベルクでウロコと内蔵は取ってくれるらしいので、熊谷に帰ってきてから、ベルクに魚を持っていきました。
春彦が持っているのは、先輩にもらったマダイ。
でかい。




初めて鯛をさばきましたが、身が柔らくて、ぐずぐずになりました。


あと、鯛めし。


あら汁。


ギョギョギョ。


青物ももらいました。


あら汁はいまいち。


鯛めしは美味しくできました。


「まずい」


ワラサはうまくさばけましたが、くっさい。


海鮮丼を作りましたが、生臭くて、一口たべて捨てました。


左は、2年前の酢。右はこの前買ってきた酢。



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