秋レクの内容は、毎年自由に決められるんですが、自由なだけになかなか面倒。
子どもの安全を最優先に、予算や参加しやすさを考慮して決めないといけません。
決めたら決めたで、下見に行ったり、下準備したりでそれからも大変。
そんで、今年は、益子の陶芸となりました。
陶芸だけだと1時間くらいで終わってしまうのと、全員が一緒にやるほどろくろの数がないので、
2交代制にして、陶芸をやってないほうはペットボトルピザってのをやりました。
ペットボトルピザは、ペットボトルの中にピザの生地になる材料を入れて、
お腹で温めるとイースト菌が膨らんで、30分くらいで生地ができます。
そんで、その上に子供が好きな具をトッピングしてピザ釜で焼くというもの。
こちらも、なかなか好評で、火傷とかのケガもなく、無事に終われてよかったです。
古民家もあって宿泊とかもできる、とってもいいところでした。
経営者の人も、30歳ちょっとですっごく若い。
陶芸の様子。ろくろは30~40くらいあります。
大人も子どもたちも、集中してやっていて、45分の持ち時間だったのですが、
あっという間に過ぎてしまいました。
一方、ペットボトルピザ部隊は、ピザ釜3基で格闘中。
これは下見に行ったときの様子ですが、こんな感じでペットボトルから出てきます。
これを平らに伸ばして、その上にケチャップやコーン、チーズを乗っけて窯で焼きます。
天気にも恵まれ、うまくいってよかったです。
このときに作ったお茶碗で、子どもたちは毎日ご飯を食べています。
思い出もいいけど、形に残るってのはいいですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿