こうひつてん

硬筆展を見てきました。
「金賞とった」って自慢していたので。

おお、よくやった！とテンションが上がって、見られるのは平日だけだったんですが、在宅勤務の休み時間を利用して、見に行ってきました。

率直な感想をひとことで言うなら、「がっかり」。
なにこのがっかり感・・・。

金賞をとったんだから、上手だと思って見に行くわけです。
それが、なんというか、実に微妙。
もちろん、金賞をとっているわけですから、すごく下手なわけじゃないんですけど、圧倒的な迫力をもってふつう。

というか、私の感覚でいうなら、下手。

っていうか、金賞ついてない子と大差ない、っていうか、ついてない子で春彦よりうまい子いると思いました。

嫁さんに似れば、上手になったんでしょうけど、私に似ちゃったんでしょうね。

３４人中、９人が金賞なので、そもそも微妙ですけどね

これがその問題作。家に転がってる習作のほうがうまい

私が見に行ったときには、外で体育をしていました。とっても楽しそう

学童に迎えに行ったら、上気した声で「かたつむり捕まえた。ここで飼ってるんだよ！」って。

ま、本人には、「よく頑張ったね！すごく上手だったよ！！」って褒めましたけどね。
私も、１年生、２年生のときは金賞だったので、３年生も金賞を取って、父を超えてほしいと思います。