2015/06/17

甥っ子誕生とナスボーで秩父屋、うそつきは優の始まり

この日は、在宅勤務。

昼休みに下の妹の子供を見に行ってきました。

上の妹の子供も半年前くらいに生まれて、そっちの子は色白でかなりポワンとした感じですが、下の妹の子は生まれたばかりなのに、男っ気むんむんでごつい感じでした。

双子でも、男親のDNAでこうもかわるんですな。

ところで、子供は当然かわいいんですが、なぜか妹も化粧もしていないのに、ちょっときれいに見えました。母親になったからなのかな。


新生児を抱っこするとふわっふわです

この日はナスボーが出たので、秩父屋に行ってきました。
3人だと、ビール飲んでも4000円行かないくらいなので、たまにはいいかなという感じです。

最近、一戸建てが欲しいなと思って物色していたんですが、やっぱり小学校を変えないようにすると、この地域は駅に近いので土地が意外と高く、4000万円は超えちゃう感じです。

私は、というか、嫁さんもそうなんですけど、高級外車を乗り回したり、ブランド品を身に着けたりする生活を求めているわけではなくて(もちろん、乗り回せるものなら乗り回したいんですけど)、1パック780円のイチゴを、悩んだ末に(もしくは初めから)あきらめたりするんじゃなくて、優がイチゴが好きだからと、ちょっと高くても買える生活を求めているんです。

プロジェクトAで、サモハン・キンポーが「香港には3種類の人間がいる。金持ちと貧乏、それと泥棒だ。俺は金持ちにはなれないし、貧乏にもなりたくない。結局、泥棒になるしかない」って言ってましたが、私は泥棒になるわけにはいかないので、金持ちと貧乏の間、できれば金持ちよりの貧乏になりたいと思っています。

ま、話が長くなりましたが、家を買わなければ、それなりの生活ができるので、広い家に住むってのはとても憧れますが、日々の生活を豊かにするという方向で当面は行きたいと思います。

つーわけで、秩父屋です。

Apple Watch でカメラを覗きながら、後ろから撮影

そんで、こいつは、金持ちと貧乏になりたくないってことで、泥棒の始まり(うそつき)になってます

春彦はまったく嘘をつかないので、そういうもんだと思ってましたが・・・

とりあえず、カンパーイ!

春彦は、本当に優に優しい、というか、家族に優しいです

この日も家族のために、せっせと焼きます

よく食べ、よく太りました。

優は、ちょっと前に、左耳が聞こえないって言い出して、左耳でなぞなぞを出すと、困った顔をして「わかんない」って言います。右耳でなぞなぞを出すと即答します。

これは、マジで本格的にやばいぞとなって、嫁さんが耳鼻科に連れて行ってくれたんですが、待合室で、「ここ、何しに来たの?」って優が言うので、「優ちゃんの耳が聞こえなくなっちゃったから、調べに来たんだよ」と言うと、「ふーん、そうなんだ」と言った1分後に「治った」って。

なんだろ、耳が聞こえないってのが、本当に聞こえない風だったんです。
聞こえないほうの耳でささやいたときに、ちょっと困ったような表情とか、どうかんがえても本当に聞こえないようにしか思えなかったんです。

それが、全部うそ。

まじで、ちょっと背筋が寒くなりました。
真正のうそつきなんです。
女の子って、そういうもんなんですかね?

これ以外にも、マジな顔して嘘をつくので、ちょっと怖い感じがします。

熊谷には、4種類の人間がいる。
金持ちと貧乏、泥棒とうそつきだ。

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