その所さんが、その番組で前に、「ランドセルをしょって小学校へ歩いていく娘の後ろ姿をみて、いい大人にならなきゃなと思った」って言っていて、なんかとても共感しました。
子供って、自分では意識してないと思うんですけど、彼らが当たり前にやっていることが、大人からはとても立派に見えて、大人のはずの自分も背筋が伸びる感じがするんですよね。
たとえば、私が在宅勤務をする日は、春彦は学童に行かないで、直接家に帰ってきたりします。(基本的には学童が好きなので、学童に行くんですけど)
そんで、帰ってくるなり、宿題を始めます。
私の感覚からすると、ちょっとかわいそうというか、痛ましいというか・・・。
学童で宿題をやっているので、その習慣なんだと思うんですけど、そしてそれはとてもよい習慣だと思うんですけど、自分が小学生のときにはなかったなあと思うんです。
宿題なんかしないで、もっと、どんどん外に遊びに行っていいと思うんです。
とは言え、宿題するなっていうこともないので、関心しながら見ているわけですけども、ああ、俺もちゃんと仕事しなきゃって思います。
朝、基本的には自分で起きるんですが、この日は目覚ましをかけずに寝坊しました。私に起こされたので、この日はゲーム禁止です。 |
学校から帰ってくるなり、宿題を始めます。こういうのを見ると、なんかかわいそうになっちゃって・・・ |
どうでもいいけど、ダイニングテーブルには、ひきだしが4つあって、各自に割り当てられています。左は私、右は春彦。圧倒的に、春彦のほうが整理整頓されています・・・ |
ピアノがうまく弾けずに泣きながら練習する春彦。春彦は、だいたいなんでもできないですが、ピアノはまあまあ飲み込みがいいので、なんとか続けて欲しいと思っています。なので、ピアノを弾いた時間、ゲームをできる時間が加算されるというルールになっています |
がんばれ! |
ご褒美に、ゲームの時間が加算されました |
この日の夕飯は、焼肉とピザトーストです(手抜き) |
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