そんなわけで、節分もちょっとあれな感じだったんですが、
なんとか子どもたちが寝る前に帰れました。
コンビニで買ったお面をつけて、「悪い子はいねえか~」とやると、
優はびびって「え?パパだよね?パパだよね?」と不安そうでした。
スーツ着てるし、まんま私だと思うんですけど、
4歳だと、まだ顔が見えないと不安なのかもしれません。
これは、優が保育園で作ってきたお面 |
コンビニで買ったお面はこれ。そんなに怖い感じじゃないけど |
翌日、水曜日で在宅勤務だったので、焼肉を食べに行きました。
先週、嫁さんがいなかったときに行ったんですが、満席で入れなかったのでそのリベンジです。
この焼肉屋は、うちから30メートルくらいのところにあるんですが、
いっつも満席。
安くてうまい。
ちなみに、この焼肉屋のお子さんは、春彦の同級生です。
黙々と肉を焼く春彦 |
その翌日、LEDライト付きのマジックアームを購入しました。
目的は、洗濯乾燥機の綿ぼこり取りです。
私が使っている2007年製のNational洗濯乾燥機は、綿ぼこりフィルターがついているんですが、それをかいくぐって、ヒートポンプ内部に侵入します。
そうすると、乾燥機能が効かなくなってしまって、衣類が乾きません。
購入後、2年ほど経って、まったく乾かなくなってしまったので、サービスデスクに連絡すると、すぐに電気屋を手配してくれました。そんで、洗濯乾燥機を分解して綿ぼこりをとってくれました。
そのときに、「僕でもできますか?」と聞いたら、「絶対できません」って。
ていうか、通常使用でそんな奥の方まで綿ぼこりが詰まってしまうのって、構造欠陥だと思うんですけどね。構造的にどうしても詰まってしまうのであれば、詰まったのを取り出せるような構造にするべきだと思います。
というわけで、前回業者に掃除してもらってから、また乾きにくくなってきてしまったので、いろいろ調べていたところ、このマジックアームを使って、中の綿ぼこりを掻き出すという荒業を発見したのでした。
1500円くらいだったんですが、これがなかなかの優れもの。
LEDがついているので、奥の暗いところもよく見えます。
綿ぼこりをこれで掻き出し、うっしっしっと思って洗濯乾燥したら、服に綿ぼこりがみっしりついていて、「うお~ぼっこしてしまった~」と焦りましたが、掃除をしていたときに、多分、洗濯乾燥の口に綿ぼこりを落としてしまったようで、2回目以降は大丈夫でした。
乾燥時間の短くなって快適です。
困っている人がいれば、ぜひ。
おすすめです。
これがそのマジックアーム |
先はこんな感じのカギ爪になっています。 |
洗濯乾燥機の口から挿入して中の綿ぼこりを掻き出します |
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