その間、いかに効率的に(なるべく勉強しないで)英語ができるようになるかを追及し続けてきました。
たとえば、TOEICの場合、試験の品格を保つためにネガティブな表現は出題しません。
uglyやstupidなんかですね。
あと、dogやcatもでません。犬がでてくる場合はanimalといいます。
でも、birdはでます。
まあ、そんな英語の本質とはまったく関係ないところに注力していたわけです。
あと、ここ5年くらいは、会社が無料で受けさせてくれる年に1回のTOEICの試験自体が唯一の英語に触れる時間であって、まったく英語を必要としない生活をしています。
一番の問題は、「英語を必要としない」生活であることなんですよね。
だったら、なんで英語を勉強するかっていうと、アメリカのバスフィッシングトーナメントB.A.S.S.の情報をリアルタイムで読みたいのと、ニュースなんかを日本のメディアを通さないで読みたいからです。
あとは普通に、海外旅行とか行って不便のない程度にしゃべりたいです。
海外旅行の予定ないけど。
加えて、最近、春彦がベネッセかなんかの英語の通信講座をやり始めて、「そろそろ俺も本気だすしかねえな」という気になったのです。
ところで、英語のニュースを読みたいんなら、読めばいいじゃんってことですよね。英語の勉強して読めるようになってから読むんじゃなくて、今読んで勉強すればいいじゃんってことです。
私が中学生のときに兄に言われたのは、「英語の成績は数学とは違って、勉強量に比例する」ってことでした。勉強のやり方なんかもあるかとは思いますが、アメリカではバカでも英語をしゃべっているわけで、とにかく英語に触れる時間を増やせってことです。
そういうわけで、今年一年はとにかくやたらめったら英語に触れる時間を増やして、やたらめったら英語の勉強をすることに決めました。効果的な勉強法とか無視して、単純に英語のラジオを聞いたりニュースを読んだりするんです。なのでYahooも英語版しか読みません。うそだけど。
TOEICで何点を目標にする、とか考え方としては間違っていると思うんですけど、ある程度の物差しがないとどのくらい身に着いたのか判断できないので、とりあえず、目標は高く持ってTOEIC+200点を目指します。
まあ、むりだろな。
「ドリーのえいご」で学習中。Thank you をフェンキューと発音する |
年々、点数が下がってきて、直近(2013/2)ではこんなかんじ |
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