2013/06/05

【読書】夜は短し歩けよ乙女

夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)
森見 登美彦
角川グループパブリッシング
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森見登美彦「夜は短し歩けよ乙女」読みました。

この前に読んだ「有頂天家族」と内容がごっちゃになっちゃってます。
読んだの、3か月前な上に、海馬をやられてるんで。

むちゃくちゃ酒に強い女の子が飲み歩き、先輩がそれを追いかけるって話です。
マグノリアっぽいの、こっちだった。

そうすると、有頂天家族ってなんだっけな。
天狗とか出てきたような気がするけど、思い出せません。

娯楽小説ってのは、いい意味でそういうもんなんです。
そのとき、ぱーっと楽しい気分になって、面白おかしく読み終えれば、強烈な印象なんて残さなくていいんです。

いいわけですけど。

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