【読書】藝人春秋

藝人春秋

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水道橋博士
文藝春秋
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水道橋博士「藝人春秋」読みました。

さまざまな芸人とのインタビュー記事というか、回想というか、小説ではないです。
甲本ヒロトと中学が同じみたいで、ヒロトは2回出てきます。

やっぱり、ヒロトはスターで、水道橋博士はなかなか芽が出なかった人なんで、劣等感を感じておどおどとする様が正直に描かれていて、真面目な人だなあと思いました。

ただ、ヒロト以上に水道橋博士にとってのスターは、ビートたけしなんですね。
東京の芸人たちにとっての、ビートたけしの存在感の大きさは想像以上でした。