2012/10/07

セヴン・ファイヴ・スリー

七五三です。

春彦は今月で5歳、優は先月2歳になったばかりですが、可愛いので1歳プラスして、二人ともまとめてやりました。

写真は、事前に嫁さんが撮りに行ってくれたので、当日は外用の着物の着付けをして、お参り、両親と食事というスケジュールです。

お参りは、お宮参りなどでおなじみの高城神社です。
熊谷市内にあります。

初穂料は、気持ちだっていう割には、目安ってのが書いてあって、1人5000円から。
お宮参りのときは、3000円からだったような気がするんだけどな。
二人分なので、10000万円です。高い。

あと、えげつないなあと思うのは、値段によってお札の大きさが明らかに違うところ。
確かに、たくさん出した人はそれなりのサービスを受けられるのは間違ってないとは思うけど、露骨に大きさが違ってました。

高城神社の待合室みたいなとことで。春彦は首を絞められているわけではないです。

私の母親と春彦。父親もカメラを向けているので視線が取れてません。
私の父親と優ちゃん。優の着物は外出用なので安っぽい生地でした。
嫁さんのお父さん。
嫁さんと、嫁さんのお母さん。
高城神社の門。写真の人気スポット。
そこでパチリ。左に写ってるレクサスGS(新型)が邪魔だし生意気です。
仮面ライダーアマゾン。「アー、マー、ゾーォーーーン!!」

お参りも無事終わり、お食事会に向かいます。
お食事が熊谷じゃなくて、隣の行田市ってところにある彩々亭。車で20分くらいです。
子どもたちは着物だっての、ぜんぜん関係なく、車の中でも転げまわっていました。

優の頭に突撃する仮面ライダーアマゾン。
なんか旧家を改装してやってるところみたいで、庭がまあまあきれいでした。
どうせ食べないのはわかってますが、子どもたちが主役なので、いっちょ前の料理が並びます。
うちのバカ殿。
「のぼうの城」の舞台になっている忍城のすぐそばにあります。
こいつも「のぼう(木偶の坊)」なのかもしれない。
頭がちょっとアレなだけで、優しい、いいやつなんです。

そんなわけで、無事七五三が終わりました。

春彦が三歳のときは、言葉はしゃべれないし、すごい癇癪とこだわりを持っていて言うこと聞かないし、毎日大変、というか将来のこととか考えてつらかった時期もありますが、なんか、そんな心配とか、全部吹き飛ばして元気に成長してくれているので、本当にうれしいです。

いまだに、箸は使えないし、サ行は発音できないし、Yotubeばっかり見ていますが、もうなんの心配もいらない感じです。

一方、優はというと、2歳で七五三を済ませてしまわれるあたり、親もずいぶん手抜きになってきて、また本人もまったく手のかからない子で、その上とにかくかわいいので、将来はパパと結婚すると思います。




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