純正のやつ(GSユアサ製)だと、1万4千円くらいするんですけど、なんか中国製なのかな、汎用品だと5千円くらい。以前と違って、乗っても月に1回や2回なので、まあ安いのでいいやと汎用品を買いました。
そんで、バッテリーを外すときにネジを失くしちゃって(メス側)、仕方がないのでボルトを買いに行ってきました。オス側は失くさないように慎重に扱っていたんですけど。メス側は考慮しなっかったんですね。抜けています。
あと、ついでに掃除機の紙パックも買ってきました。実は、ネットで購入してたんですが、送られてきた紙パックは違う規格のものを買ってしまったみたいで、掃除機に取り付けても、ぴったり合う割にスイッチを入れても吸い込みません。よく規格を確かめないで買ってしまうあたり、抜けています。
で、結論から言うと、いずれも不要な買い物でした。
ネジは、購入したバッテリーの箱を開けると、新しいのが入ってました。
紙パックは、ネットで買ったやつでも使えることがわかりました。掃除機のふたを閉めないと、スイッチを入れても吸い込まないんですね。
抜けをカバーしようとして、また抜けてしまうあたり、天性の抜けっぷりです。
バッテリー付属のネジが黄色いテープで付いているほう。買ってきちゃったのは、M6六角ナット。 |
バッテリー交換① まずは、このカバーを外します。 |
バッテリー交換② カバーを外すとこんな感じ。古いバッテリーは外した状態です。 |
バッテリー交換③ 新しいバッテリーを置きます。この後、プラスケーブル、マイナスケーブルの順につなぎます。 |
バッテリー交換④ ケーブルをつないで、外側の内カバーを付けた状態。 |
バッテリー交換⑤ 今回、自分でバッテリーを交換して気づきましたが、私のバイクは外見をかなり変えているので、イスとバッテリーカバーの間に大きな隙間があり、雨が降ると完全にバッテリーが濡れる状態です。大丈夫なんだろうか。(大丈夫なわけないけど、まあ雨の日は乗らない) |
これ、エンジンをかけたところ。
なかなか快調です。
バッテリー交換⑥ エンジンもかかって、満足してバイクカバーをかけました。 |
そんで、うちに入ろうとしたら、鍵がありません。
バイクに挿したまま、カバーをかけてしまったんですね。
最後まで抜けていますが、鍵は抜けていませんでした。
おあとがよろしいようで。
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