身分不相応な、ラグビー場も有しています。
地元で子ども会や地域活動を一緒にやっている人の中にも、
ガチンコでラグビーをやっていた人、まだやっている人が何人もいます。
ラグビーワールドカップも、3試合熊谷ラグビー場で開催され、
市内の小学生、中学生は無料で招待されます。
うちの小学校は、アルゼンチン対アメリカ戦を見に行くってことで、
アルゼンチン国歌を歌えるように練習していました。
アルゼンチン代表も、うちの小学校を訪ねて来てくれました。
国歌っていうのは、その国そのもの、その国の誇りなわけですから、
相手の国を敬い、その歌を一緒に歌うってことに、どうしようもなくしびれます。
そんなわけで、アルゼンチンのジャージ(ラグビーはユニフォームって言わないらしい)を購入。
これを着て、応援に行かせたかったんですが、間に合いませんでした・・・。
一方で、私はラグビーに限らず、スポーツ全般興味がないので、
嫁さんと子供たちは、しょっちゅう野球を見に行ってますが、私が行くことはほとんどありません。
そういうわけで、ラグビーワールドカップを否定することもないけど、
特に興味なし、チケットも購入しないっていうスタンスだったんですが。
市役所の前に、パブリックビューイングのファンゾーンが開設されて、
優がアルゼンチンの国家を歌いたいってことで、嫁さんがアルゼンチン対サモア戦を見に行ってました。
たまたまいい場所が取れたってことで、その後の日本戦に来いってLINEが入りました。
全然興味ないし、行く気もなかったんですが、特にやることもないので、
試合開始ギリギリ間に合わないくらいで駆けつけました。
相手は強豪アイルランドです。
感動しました。
死ぬほど感動しました。
ラグビーよく知らないので、日本代表、外人ばっかりじゃんとか思ってましたが、
逆にそういう元々日本にルーツがない人たちが日の丸を背負って、
このワールドカップのためにワンチームで練習してきた途方もない時間を思って、
とにかく感動しました。
これが、負けてたら、当然ここまで感動しないと思うんですよね。
同じだけ努力したとしても、それは人の心を動かさない。
それが、スポーツの残酷なところであり、感動を呼ぶところでもあるわけです。
で、なんか、次の日の読売新聞に載りました。
というか、ヤフーニュースにも載りました。(リンク切れ用)
次の日、荒川の河川敷で、ウルグアイ元代表と、子ども会の友達が練習試合していました。
この後、応援に行くんだって。
そんで遅ればせながら、ジャージを購入。
どうせ買うんなら、最初から買っておけばよかった。。
そんで、10/5のサモア戦です。
前回アイルランドに勝ったので、日に日に盛り上がり、ファンゾーン満員です。
今回も嫁さんが場所取ってくれて、最前列で見れました。
で、また次の日の新聞に載りました。
当然、ヤフーニュースにも載りました。(リンク切れ用)
パナソニック・ワイルドナイツのみなさんと。
で、10/13スコットランド戦の前日。
大型の台風がやってきて、日本中を荒らしまくりました。
うちの目の前は荒川なので、氾濫の恐れありということで、
自動車を近くの立体駐車場に移動したりしたんですけど、
幸い大事には至りませんでした。
次の日の荒川の様子。
スコットランド戦は、キャンセルになっても日本は決勝に行けるわけですが、
ここはちゃんと勝って、正々堂々と進出して欲しい。
試合は開催が危ぶまれましたが、たぶんたくさんの人が動いて、
なんとか開催されることが決定しました。
ファンゾーンは閉まってしまったので(たぶん、こんなに勝つと思ってなかった)、
熊谷ラグビー場で急遽パブリックビューイングが開催されることになりました。
16時開場なのに、12時から並んでしまった・・・。
コーフンしすぎ。
熊谷ラグビー場、初めて入りました。
立派な施設です。
スコットランドにも快勝!
次は、決勝トーナメントで、南アフリカと対戦です。
で、当然、パブリックビューイングの会場なんて想定していなかったので、
急遽、荒川の河川敷で開催されることになりました。
絶対勝つ!!
ってことで、19時開始なのに、8時半から並ぶ面々。
国体にも出場しているプロップの友達。
この前の、ウルグアイ元代表に鋭いタックルを決めてました。
ちゅーわけで、南アフリカには負けてしまったわけですが、
前半までは、善戦していたと思います。
Number買っちゃいましたが、後で気づいたんですが、定期購読している楽天マガジンに
入っていたので買う必要ありませんでした。
やっぱり、こいつ、デクラーク。
超かっこいい。
ラグビーロスになっていたころ、市報が送られてきて、表紙に載ってました。
こちら、小学校のPTAの後に行われる教育講演会。
嫁さんが委員になっているんですが、結婚式で出席できなかったので、
私が代わりに運営側として参加しました。
講演は、アルカス熊谷のコーチ、宮崎さんです。
話面白くて、こどもたちも集中して聞いてました。
タックル。
リフト。
プロップの2人。
決勝は、イングランド対南アフリカ。
こちらも、パブリックビューイングの会場が、デパートのせっめー広場で入るわけなかったので、
急遽、デパートの駐車場に変更になりました。
スイミングの送迎とかあって見に行けなかったんですが、テレビで観戦。
南アフリカ、かっこいいわ~
試合には間に合いませんでしたが、遅れて届いたアルゼンチンのジャージを着て
タグラグビーの練習をする春彦。
小学校の50周年記念式典に飾ってあったアルゼンチン代表のサイン入りジャージ。
熊谷市内のタグラグビー大会がありました。
野球って結局、個人競技なんですよね。
バッティングも守備も。
でも、ラグビーってもっとごちゃごちゃしていて、
誰のミスってわけでもない(厳密にはあるけど)感じで、
野球よりも安心して見ていられます。
野球だとハラハラしすぎるので・・・。
なんと春彦のチームは、予選リーグを3戦全勝して決勝へ。
でも、決勝は雨で中止になりましたとさ。
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