2015/12/26

年末こもごも

12月24日は、小学校はもう冬休みに入るので、私も会社を休みました。
実家で餅つきをするっていうので手伝いに行きました。

私の父は、胃がんの手術をしてから体力が落ちてしまったようで、長時間続けての作業ができなくなってきています。の割に、あまり弱音を吐かないので、疲れたら疲れたって言ってくれたほうがやりやすいんですけど、そこは昔の人なんでしょうね。

もち米は、薪で炊きます。
火力が強いので一気に炊けます。

餅つきは、当日も当然やることは多いですけど、前日までの準備が大変です。
薪割りもしなきゃいけないし、大量のもち米も研いでおかないといけないし、風よけの衝立みたいのも立てないといけないし、その衝立の補修をしたりもして、毎年おおごとです。

あんまり大変なら辞めちゃっていいと思うんですけど、なんかこういう風習みたいのは、なるべくなら継続したいなとも思います。
1回辞めちゃったら、もうやることはないですからね、きっと。

窯の準備をするのも大変

こんな感じでガンガンに火を焚きます

搗き立てのお餅を切って伸餅にします。伸餅も後で切るのは大変だと思います(私はやったことないですけど)

これが餅つき機。臼でつかないなら全然大変じゃないじゃんと言われますけど、おめーやってみろと言いたい

この夏ミカンの木の後ろ側でやってます

優は木登り好きですね

搗き立てのお餅にあんこをつけて

餅を切るのもコツがあって、下手に切るとうまく切れない上に、包丁に餅がいっぱいついちゃう



おいしいお餅でした


そんで、日付は変わって、12月26日(土)。
嫁さんのルーマニア人の友達の家に、クリスマスパーティーに行きました。

子供もいっぱい。大人は、外人と日本人が半々くらい

あんまり見ないような料理がたくさん

これは、ルーマニアの主食みたいな位置づけの食べ物だったと思う

これは、甘くて、ビスケットとロールパンのアイノコみたいなやつ

これも甘い

これは甘くない。パスタ

これは甘い
 最初はビビッてましたが、なかなか面白かったです。


そんで、また日にちは変わって、年末のある日。
餅つきのときに、実家から大量にゆずと夏ミカンを貰ってきて、夏ミカンは少し酸っぱいけど、優が好きなのでそのまま食べるとして、ゆずをどうすっかなあと考えて、ゆず酒を作ることにしました。

ゆずをまず剥いて

角砂糖と一緒にホワイトリカーにぶち込みます。ゆずの量が足らなかったので、あとで追加でもらいに行きました。おいしくなるには3か月くらいかかるそうです。


そんでそんで、また日にちは変わって、年末某日。
ついに念願のGoProが届きました。

2年前くらいから、かおっかな、どうしよっかなと悩んでいて、最近コンパクトで安いやつが発売されたので、えいっと買いました。
色んなアタッチメントのセットと合わせて、3万円くらい。

その人の価値観にもよりますけど、私はとても安いと思います。

これがそのGoPro

こんな感じで頭につけると、自分の視線を撮ることができます。アタッチメントで使い方いろいろ

こんな感じでとても広角なので、広い範囲を撮ることができます。




またまた日にち変わって、年末某日。
地元の釣り仲間と忘年会。
3人しか集まりませんでしたが、楽しかったです。

お互い年取ったな。一番左は、8歳年下

そんでそんで、また日付変わって、大晦日くらいだったかな。
大掃除です。

窓ガラスに張り付けたゴムのステッカーみたいなやつ。カッチカチになって全然取れない

これを割りばしで地道にこすって落とします。

そんな感じで、2015年は暮れていきました。



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