これは、私が運営委員になっている放課後子ども教室が企画・実施しています。
熊谷は、終戦の前日(から当日の未明)に空襲を受けました。
1日早く日本が敗戦を受け入れていれば、この空襲で亡くなった人はいなかったわけで、歴史の残酷さを感じます。
すでに戦後70年となっており、実際に戦争を体験した人が少なくなっている中で、今回のお話会は貴重なものだと思いますが、春彦にどうだったと聞いたところ、「全然わかんなかった」って感じで、まあそりゃそうだろうなあと思います。
お話してくださる方もお年寄りなので、話が脱線したり、当時はよかった的な話になってしまったりして、まあちょっと微妙な印象はいなめません。
熊谷市長も来てくれました。あと埼玉新聞も来てたみたい |
市立図書館でも戦後70年の展示をしていて、そちらからパネルを借りてきました |
で、難しい話はおしまいで、午後からはかるたの練習です。
これも、放課後子ども教室のイベント。
私が出席しなければいけないイベントは、もれなく春彦も連れて行きます。
とは言え、小さいころからかるたは好きなので、喜んでます。
例年は、1月に開催される埼玉県のかるた大会に向けて、「21世紀郷土かるた(群馬の「上毛かるた」みたいなやつ)」の練習をするんですが、今年は、熊谷市合併10周年ということで、「熊谷市郷土かるた」も大会をやるらしく、結構たいへん。
そんで、夜は年に一度の大イベント、花火大会です。
この日は、うちの両親と兄妹、嫁さんの両親と兄夫婦が集まります。
が、年々参加者が減少し、今年は私の母親と兄、嫁さんの両親、従兄弟3人です。
とは言え、子供たちが元気マンマンなので、とても賑やかでした。
料理もだんだん簡素化されてきました |
兄とのんほー、お義父さん |
窓に映る花火 |
音がよく聞こえます |
優は大きな花火の音にビビり気味 |
お義父さんは本当に子供の心をつかむのが上手 |
私のギターを引っ張り出してきました |
子供はギター好きですね。遊びにきた子供はだいたい弾き始めます |
優は鼓隊の主指揮の練習 |
春彦はひなたとゲーム |
全然関係ないけど、花火大会の準備で部屋を掃除していたら出てきた。いじめの意味がよくわかってないみたい。 |
0 件のコメント:
コメントを投稿