2015/08/08

熊谷空襲70年からの~かるた練習&花火大会

この日は、午前中、熊谷空襲のお話を聞く会がありました。
これは、私が運営委員になっている放課後子ども教室が企画・実施しています。

熊谷は、終戦の前日(から当日の未明)に空襲を受けました。
1日早く日本が敗戦を受け入れていれば、この空襲で亡くなった人はいなかったわけで、歴史の残酷さを感じます。

すでに戦後70年となっており、実際に戦争を体験した人が少なくなっている中で、今回のお話会は貴重なものだと思いますが、春彦にどうだったと聞いたところ、「全然わかんなかった」って感じで、まあそりゃそうだろうなあと思います。

お話してくださる方もお年寄りなので、話が脱線したり、当時はよかった的な話になってしまったりして、まあちょっと微妙な印象はいなめません。

熊谷市長も来てくれました。あと埼玉新聞も来てたみたい

市立図書館でも戦後70年の展示をしていて、そちらからパネルを借りてきました

で、難しい話はおしまいで、午後からはかるたの練習です。
これも、放課後子ども教室のイベント。

私が出席しなければいけないイベントは、もれなく春彦も連れて行きます。
とは言え、小さいころからかるたは好きなので、喜んでます。

例年は、1月に開催される埼玉県のかるた大会に向けて、「21世紀郷土かるた(群馬の「上毛かるた」みたいなやつ)」の練習をするんですが、今年は、熊谷市合併10周年ということで、「熊谷市郷土かるた」も大会をやるらしく、結構たいへん。





そんで、夜は年に一度の大イベント、花火大会です。
この日は、うちの両親と兄妹、嫁さんの両親と兄夫婦が集まります。

が、年々参加者が減少し、今年は私の母親と兄、嫁さんの両親、従兄弟3人です。
とは言え、子供たちが元気マンマンなので、とても賑やかでした。

料理もだんだん簡素化されてきました

兄とのんほー、お義父さん

窓に映る花火

音がよく聞こえます

優は大きな花火の音にビビり気味













お義父さんは本当に子供の心をつかむのが上手

私のギターを引っ張り出してきました

子供はギター好きですね。遊びにきた子供はだいたい弾き始めます

優は鼓隊の主指揮の練習

春彦はひなたとゲーム

全然関係ないけど、花火大会の準備で部屋を掃除していたら出てきた。いじめの意味がよくわかってないみたい。





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