長野新幹線は、2階建てじゃないのでいつも混んでおり、また椅子も座り心地が悪いので、なるべく避けています。でも、ちょうどいい時間のがなかったので、乗りました。
窓際の席に座って、いつも通り、ビールをプシュッとやりながら、携帯でツイッターを読んでいると、変な外国人が話しかけてきます。ヘッドホンを付けていたので、何を言っているかよくわからず、「え?」って聞き返すと、席を替わってほしいらしい。
私はちょっとイラッときたので「ダメだ」と言いました。だって、窓際の席に座れたのは、早くから並んでいたからで、後から来て変わってくれなんてずうずうしい。「俺は窓際の席でビールを飲んでいるんだから、ダメだ」って。
そしたら、「わかった。そんじゃ、その席に座っててもいいから、座席を回転させてもいいか」って。つまり、3人掛けの席を相向かいにして、6人で座ろうって。
うーん、断る理由もなかったんで、しぶしぶ了承しました。
外国人のグループは、ドイツ人3人、アメリカ人1人、日本人1人です。それに私が加わって6人。ドイツ人が3人いますが、共通言語としては英語です。
グループの中の日本人は、外資系通信会社に勤務しているそうで、英語はペラペラ(のように私からは見えたけど、本人はあんまりよくわかってないって言ってた)。
よくわからないまま、カンパーイ!となりました。
その5人組はどういうグループかというと、新幹線仲間らしくて、たまたまいつも同じくらいの時間の長野新幹線に乗っているので仲良くなった、というくらいのグループだそう。
でもそのうちの2人は大学時代からの友人だって言ってました。
話の内容としては、まあ、ほぼわかってないですけど、なんかその大学時代からの友達は、大学で初めて会ったときに、汚いセーターを着ていたとか言って、みんな大うけ。私もみんなが笑ったのでとりあえず一緒に笑いました。
そんで、そのセーターをまだ持っていると答えて、そこでまた大うけ。
「そんなセーターは早く暖炉で燃やせ」とか言って、またまた大うけ。
まあ、そんな、本当にどうでもいい話題です。
でも、初めて会った外国人と新幹線でビールを飲むっていうシチュエーションなんてめったにないから、面白かったです。
私は第3のビールの黒ビールを飲んでいて、3人はドイツ人だったので、果敢にドイツ語でドイツの黒ビールはうまいとかお世辞を言いましたが、英語で返ってきました。その後も何回かドイツ語で話しましたが、すべて英語で返ってきました。
私はドイツ語を話せばドイツ人は喜ぶかなくらいのつもりだったんですが、ドイツ人からすると、アメリカ人も日本人もいる中で、なんで共通言語じゃないドイツ語を使うの?と訝しむ感じだったんでしょうね。うーん、国際交流って難しい。
うん、なんかこうやって書いてると、ずいぶん私は会話をしていた風ですが、8割がた何を言っているかわかんなかったし、私から話をしたのもほんの数回で、もう一人の日本人と話をしているか、通訳をしてもらっていました。
英語はかれこれ20年以上勉強しているわけで、ちょっとなさけない感じです。もうちょっと、話せるようになりたいなあと思った新幹線でした。
そしたら、「わかった。そんじゃ、その席に座っててもいいから、座席を回転させてもいいか」って。つまり、3人掛けの席を相向かいにして、6人で座ろうって。
うーん、断る理由もなかったんで、しぶしぶ了承しました。
外国人のグループは、ドイツ人3人、アメリカ人1人、日本人1人です。それに私が加わって6人。ドイツ人が3人いますが、共通言語としては英語です。
グループの中の日本人は、外資系通信会社に勤務しているそうで、英語はペラペラ(のように私からは見えたけど、本人はあんまりよくわかってないって言ってた)。
よくわからないまま、カンパーイ!となりました。
その5人組はどういうグループかというと、新幹線仲間らしくて、たまたまいつも同じくらいの時間の長野新幹線に乗っているので仲良くなった、というくらいのグループだそう。
でもそのうちの2人は大学時代からの友人だって言ってました。
話の内容としては、まあ、ほぼわかってないですけど、なんかその大学時代からの友達は、大学で初めて会ったときに、汚いセーターを着ていたとか言って、みんな大うけ。私もみんなが笑ったのでとりあえず一緒に笑いました。
そんで、そのセーターをまだ持っていると答えて、そこでまた大うけ。
「そんなセーターは早く暖炉で燃やせ」とか言って、またまた大うけ。
まあ、そんな、本当にどうでもいい話題です。
でも、初めて会った外国人と新幹線でビールを飲むっていうシチュエーションなんてめったにないから、面白かったです。
私は第3のビールの黒ビールを飲んでいて、3人はドイツ人だったので、果敢にドイツ語でドイツの黒ビールはうまいとかお世辞を言いましたが、英語で返ってきました。その後も何回かドイツ語で話しましたが、すべて英語で返ってきました。
私はドイツ語を話せばドイツ人は喜ぶかなくらいのつもりだったんですが、ドイツ人からすると、アメリカ人も日本人もいる中で、なんで共通言語じゃないドイツ語を使うの?と訝しむ感じだったんでしょうね。うーん、国際交流って難しい。
うん、なんかこうやって書いてると、ずいぶん私は会話をしていた風ですが、8割がた何を言っているかわかんなかったし、私から話をしたのもほんの数回で、もう一人の日本人と話をしているか、通訳をしてもらっていました。
英語はかれこれ20年以上勉強しているわけで、ちょっとなさけない感じです。もうちょっと、話せるようになりたいなあと思った新幹線でした。
これがいつも新幹線で飲んでいる第3の黒ビール。350mlでは少ないので2本買います。 |
写真を撮ってくれたのは、トーマス。外資系金融機関の部長さんでした。(汚いセーターを着ていた人) |
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