小学校の運動会、春彦2年生です。
スポーツが苦手な子は、運動会が嫌みたいですが、春彦もどっちかっていうとネガティブな結果を想像してしまうようで(徒競走でビリになるとか)、あんまり乗り気な感じではありません。
かといって、すごく嫌って感じでもないんですけど。
ちなみに、私は足は速かったですが運動会が楽しみだった記憶はなく、嫌だった記憶もなく、おそらく何も考えていなかったんだろうと思いますが、つまりは春彦もそういうことなんだろうと思います。
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今年は、なんとなく煮卵を作りました。あまり人気はありません |
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例年通り、おにぎりもたくさん握りました。 |
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入場 |
運動会で一番の個人イベント、徒競走。
リハーサルでは(4人中)3位だったとかで、心配していたようですが、
なんと、僅差で1位!
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1位の列に並びます |
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すんごいうれしそう |
小学生のときから思っていたんですが、徒競走は速さがだいたい同じくらいの人のチームで走るわけで、その中で1位になったからと言って、その1つ前の速いチームに入れば勝てないわけで、一番速いチームで1位になって喜ぶのはわかるけど、それ以外のチームでの順位なんて価値がないわけですが、春彦のこの喜んでいる姿を見ると、何度見ても私まで幸せな気持ちになります。
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ダンシング玉入れ。想像以上にかわいかった |
ダンス
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直実節っていう熊谷特有の踊り |
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ハリウッド女優もサングラスをかけて参加 |
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大玉ころがし |
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最後の競技、全体で大玉ころがし。中間発表では、紅組が優勢でしたが、これで負けてしまったので |
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結果がどうなるか、みんな緊張して見守ります・・・ |
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10の位を見せずにじらします |
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810対842、大差で白組の勝ち |
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頭を抱える赤組の子と、対照的に手を挙げて喜ぶ白組の子 |
ダンシング玉入れってなんだよ、と思ってましたが、これが意外とかわいかったのと、徒競走で1位になったのが、今年のハイライトでした。
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