ロロ・ジョングランの歌声、読みました。
第1回「城山三郎経済小説大賞」受賞作です。
ホームページで読書感想文を書いていたときには、なんとなく、3冊読んだらまとめて書くという習慣があったので、あまり考えずに3冊読んでから書いてますが、ブログの場合、あまり意味がないですね。
本1冊ごとに、1投稿だから。
そんで、本の内容ですが、東南アジア(主にインドネシア)のODAとかNGOとか、そういう政府的・非政府的な難しい感じのアレがテーマ的なアレです。
作者は筑波大学で経営修士を取得し、国際開発コンサルタントとしてインドネシアやカンボジアで活躍していた人のようで、確かな知識、経験を感じます。
ただ、そういう難しいODAやらNGOやらDORAEMONとかを舞台に、主人公の複雑な家族の人間模様が、出木杉ちっくにドラマティックなので、すごいな~と思う反面、ちょっとやりすぎ感がありました。
今回読んだ3冊は以下の通りな感じです。
下町ロケット>ロロ・ジョングラン>銭の弾もて
話変わりますけど、学生のとき、試験前って無性に本を読みたくなりませんでした?
私はなりました。
今回、続けて3冊読んだのは、TOEICがあったからなんですね。
わずか、5日勉強しただけで、この反動っぷりです。
ちなみに、この参考書をやりました。
小石 裕子
アルク
売り上げランキング: 822
アルク
売り上げランキング: 822
私にしては珍しく、ちゃんと最後までやったんです。
すごくいい参考書でしたが、実際のテストはまったくわかりませんでした。
1年で5日しか英語の勉強しないんだもの、当たり前ですね。
次こそはちゃんと勉強しようと思うんだけどな。
次やるのは、来年のTOEICの5日前なんだろうな。
0 件のコメント:
コメントを投稿